「西尾の抹茶めぐり2018」(第1回) [西尾の抹茶めぐり(愛知県西尾市)]
2018年3月15日(木曜日)、名鉄電車に乗って2018年第1回目の「西尾の抹茶めぐり」に出かけました。
午前10時10分頃、西尾駅到着。「西尾の抹茶」に関する資料などを入手するために西尾駅構内にある西尾観光案内所へ向かいました。
~ わたしの「西尾の抹茶めぐり」は「全行程徒歩」ですが、距離があるのでレンタサイクルを利用することをお勧めします。
西尾観光案内所で入手した資料は、次の3種類です。
1.「西尾の抹茶」リーフレット(組合法人西尾茶協同組合作成)
2.「レンタサイクルガイドMAP」(西尾観光案内所作成)
3.「西尾城・西尾市歴史公園・西尾市資料館」(西尾市教育委員会作成)
さて、西尾観光案内所を後に、最初に訪ねたのは「尚古荘」です(別記事投稿予定)。
~ 西尾市教育委員会作成のリーフレット「西尾城・西尾市歴史公園・西尾市資料館」を参照すると、「尚古荘は米穀商の大黒屋岩崎明三郎さんによって昭和初期に建てられた日本庭園がある邸宅」です。
次に訪ねたのは西尾の茶祖之寺と呼ばれている「紅樹院」です。
~ 一般社団法人西尾市観光協会の公式ウェブサイト「西尾観光」を参照すると、「紅樹院住職の足立順道が明治5年、茶産業の振興のために京都の宇治から茶の種を取り寄せて茶園を開き、明治12年に知多郡から茶師を招き、茶の製造を始めた。」そうです。
「紅樹院」の境内に「西尾茶の原樹」が移築されています。
~ 「西尾茶の原樹」。
「紅樹院」を後に、棚式被覆栽培茶園の中の小道を歩いて「稲荷山茶園公園」を目指しました。
~ 矢作川左岸の小高い丘陵地にある「稲荷山茶園公園」から見る棚式被覆栽培茶園。
~ 「稲荷山茶園公園」近くの茶園の茶樹。
「稲荷山茶園公園」から西尾駅に戻る途中、「旧近衛邸」に立ち寄りました(別記事を投稿予定)。
~ 「旧近衛邸」は、数寄屋造りの書院と茶室から構成される江戸時代末期の建物です(京都より移築)。
西尾駅に戻ったのは、午後2時25分頃。約4時間の「西尾の抹茶めぐり」でした。
~ 高架駅の西尾駅に停車中の名鉄電車。
午前10時10分頃、西尾駅到着。「西尾の抹茶」に関する資料などを入手するために西尾駅構内にある西尾観光案内所へ向かいました。
~ わたしの「西尾の抹茶めぐり」は「全行程徒歩」ですが、距離があるのでレンタサイクルを利用することをお勧めします。
西尾観光案内所で入手した資料は、次の3種類です。
1.「西尾の抹茶」リーフレット(組合法人西尾茶協同組合作成)
2.「レンタサイクルガイドMAP」(西尾観光案内所作成)
3.「西尾城・西尾市歴史公園・西尾市資料館」(西尾市教育委員会作成)
さて、西尾観光案内所を後に、最初に訪ねたのは「尚古荘」です(別記事投稿予定)。
~ 西尾市教育委員会作成のリーフレット「西尾城・西尾市歴史公園・西尾市資料館」を参照すると、「尚古荘は米穀商の大黒屋岩崎明三郎さんによって昭和初期に建てられた日本庭園がある邸宅」です。
次に訪ねたのは西尾の茶祖之寺と呼ばれている「紅樹院」です。
~ 一般社団法人西尾市観光協会の公式ウェブサイト「西尾観光」を参照すると、「紅樹院住職の足立順道が明治5年、茶産業の振興のために京都の宇治から茶の種を取り寄せて茶園を開き、明治12年に知多郡から茶師を招き、茶の製造を始めた。」そうです。
「紅樹院」の境内に「西尾茶の原樹」が移築されています。
~ 「西尾茶の原樹」。
「紅樹院」を後に、棚式被覆栽培茶園の中の小道を歩いて「稲荷山茶園公園」を目指しました。
~ 矢作川左岸の小高い丘陵地にある「稲荷山茶園公園」から見る棚式被覆栽培茶園。
~ 「稲荷山茶園公園」近くの茶園の茶樹。
「稲荷山茶園公園」から西尾駅に戻る途中、「旧近衛邸」に立ち寄りました(別記事を投稿予定)。
~ 「旧近衛邸」は、数寄屋造りの書院と茶室から構成される江戸時代末期の建物です(京都より移築)。
西尾駅に戻ったのは、午後2時25分頃。約4時間の「西尾の抹茶めぐり」でした。
~ 高架駅の西尾駅に停車中の名鉄電車。
コメント 0