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笹屋さんの「胡麻鼓」と新しいパッケージ〔京菓匠「笹屋伊織」名鉄百貨店本店〕 [甘いもの(和菓子・スイーツ・パン)]

創業享保元年(1716年)の京菓匠「笹屋伊織」(以下、「笹屋さん」)の代表銘菓は「どら焼」です。

s_170321笹屋伊織名鉄百貨店①、笹屋のどら焼.JPG
~ 毎月20日・21日・22日の3日間だけの限定販売の笹屋さんの「どら焼」、2017年3月21日に名鉄百貨店にある笹屋さんの店舗で撮影。

笹屋さんの「どら焼」は、一般的な「どら焼」が銅鑼の形をしているのに対して、上記の写真のように円柱形をしています。

竹皮で包まれたまま「どら焼」をカットし断面を見ると、秘伝の皮で漉し餡がロールされているのがわかります。






さて、2018年1月17日(水曜日)午後2時30分頃、名鉄百貨店本店本館地下1階にある笹屋さんの店舗へ立ち寄りました。名古屋市内にある笹屋さんの店舗は、名鉄百貨店の1店舗だけです。

小豆がアクセントになっている「すいーとぽてと」が好きでよく購入しますが、今回は「胡麻鼓」などを購入しました。

s_180117笹屋伊織①、胡麻鼓(醤油×黒胡麻).JPG

「胡麻鼓」は、黒ごま餡を醤油風味のもっちり生地で包んだお菓子です。

s_180117笹屋伊織③、胡麻鼓(断面).JPG

「胡麻鼓」の後ろに写っている笹屋さんのイメージカラー(笹色)のパッケージは、今年より新しくなったものです。この笹色のパッケージをよく見ると、とても凝った意匠になっていることがわかります。笹屋さんのお菓子を購入されたら、新しいパッケージ(包装紙、手提げ袋、袋)もご覧ください。

☆ 京菓匠「笹屋伊織」名鉄百貨店本店(名古屋市中村区名駅1-2-1)
☆ 2018年1月17日(水曜日)午後2時30分頃利用






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