雨の名勝「玄宮楽々園」 [彦根めぐり(滋賀県彦根市)]
2017年12月25日(月曜日)午前11時40分頃、国指定名勝「玄宮楽々園」へ行ってきました。
~ 名勝「玄宮楽々園」の東口。観覧時間:午前8時30分~午後4時、年中無休。玄宮園単独の観覧料:200円。
名勝「玄宮楽々園」は、江戸時代に「槻御殿(けやきごてん)」と呼ばれていた旧彦根藩の下屋敷で、庭園部分が玄宮園、建物部分が楽々園と呼ばれています。
玄宮園は、魚躍沼(ぎょやくしょう)と呼ばれる大きな池を中心とした大規模な池泉回遊式庭園です。
~ 魚躍沼畔から見える金亀山に建つ国宝彦根城天守。
※ここまで、彦根市教育委員会文化財課が作成した指定文化財解説シートなどを参照しました。
さて、玄宮園には「春鶯軒、鳳翔䑓、臨池閣、涵虚亭」の4つの茶室があったそうです。鳳翔䑓(鳳翔台)と臨池閣は現存していますが、涵虚亭(かんきょてい)と(現在の桜場駐車場にあった)春鶯軒(しゅんおうけん)は現存していません。
~ 魚躍沼の対岸に見える鳳翔台(ほうしょうだい)と臨池閣(りんちかく)。
築山に建つ鳳翔台においては、お抹茶(薄茶)と和菓子をいただくことができます。呈茶時間:午前9時~午後4時、年中無休。呈茶代:税込500円(お抹茶と和菓子)。
~ 鳳翔台。
この日は予約貸切でした。
☆ 名勝「玄宮楽々園」(滋賀県彦根市金亀町3-40)
~ 名勝「玄宮楽々園」の東口。観覧時間:午前8時30分~午後4時、年中無休。玄宮園単独の観覧料:200円。
名勝「玄宮楽々園」は、江戸時代に「槻御殿(けやきごてん)」と呼ばれていた旧彦根藩の下屋敷で、庭園部分が玄宮園、建物部分が楽々園と呼ばれています。
玄宮園は、魚躍沼(ぎょやくしょう)と呼ばれる大きな池を中心とした大規模な池泉回遊式庭園です。
~ 魚躍沼畔から見える金亀山に建つ国宝彦根城天守。
※ここまで、彦根市教育委員会文化財課が作成した指定文化財解説シートなどを参照しました。
さて、玄宮園には「春鶯軒、鳳翔䑓、臨池閣、涵虚亭」の4つの茶室があったそうです。鳳翔䑓(鳳翔台)と臨池閣は現存していますが、涵虚亭(かんきょてい)と(現在の桜場駐車場にあった)春鶯軒(しゅんおうけん)は現存していません。
~ 魚躍沼の対岸に見える鳳翔台(ほうしょうだい)と臨池閣(りんちかく)。
築山に建つ鳳翔台においては、お抹茶(薄茶)と和菓子をいただくことができます。呈茶時間:午前9時~午後4時、年中無休。呈茶代:税込500円(お抹茶と和菓子)。
~ 鳳翔台。
この日は予約貸切でした。
☆ 名勝「玄宮楽々園」(滋賀県彦根市金亀町3-40)
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