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茶カフェ深緑茶房「お茶教室」(2017年11月度) [深緑茶房]

茶カフェ深緑茶房の「お茶教室」が2017年11月28日(火曜日)午前11時より開かれました。

s_171128茶カフェ深緑茶房「お茶教室」②、外観.JPG
~ 三重県松阪市の茶農家(農事生産法人・有限会社深緑茶房)が直営する茶カフェ深緑茶房は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出てセブンイレブンの裏隣です。

講師は、深緑茶房社長で日本茶インストラクターの松本浩さん。今回のテーマは、~「急須で淹れる」、面倒ですか?~です。



さて、前回の「お茶教室」(2017年10月度)に続いて、「急須」を切り口とした飲み比べを行いました。

最初は、急須の材質の違い「耐熱ガラス製、炻器(せっき)製、磁器製の3種類の急須」の比較です。抽出条件は「茶葉5g、70℃の湯150cc、浸出時間60秒」。

s_171128茶カフェ深緑茶房「お茶教室」⑤、飲み比べ(材質の違う急須).JPG
~ (左から)耐熱ガラス製、炻器製そして磁器製の急須。

s_171128茶カフェ深緑茶房「お茶教室」⑥、飲み比べ(材質の違う急須).JPG

続いて、耐熱ガラス製急須の湯温の違いによる飲み比べです。抽出条件は「茶葉5g、浸出時間60秒、湯150cc」で60℃・75℃・90℃の3温度帯で比較しました。

s_171128茶カフェ深緑茶房「お茶教室」⑧、飲み比べ(滲出温度の違い).JPG
~ 耐熱ガラス製急須で淹れたお茶は、イメージしていたよりも渋味が抑えられていました。

s_171128茶カフェ深緑茶房「お茶教室」⑨、ハリオ茶茶急須の外箱.JPG
~ 耐熱ガラスメーカーのハリオ「茶茶急須」の化粧箱に記載されている4つの特徴。

なお、11月度の「お茶教室」は12月19日(火曜日)午前11時より開かれる予定です。

☆ 茶カフェ深緑茶房「お茶教室」(2017年11月度)
 (名古屋市中村区名駅四丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
☆ 2017年11月28日(火曜日)午前11時~午後0時10分頃



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