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茶カフェ深緑茶房「お茶教室」(2017年9月度)を受講しました。 [深緑茶房]

茶カフェ深緑茶房の「お茶教室」が2017年9月26日(火曜日)午前11時より開かれました。

170829深緑茶房「お茶教室」01 (コピー).JPG
~ 三重県松阪市の茶農家(農事生産法人・有限会社深緑茶房)が直営する茶カフェ深緑茶房は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出てセブンイレブンの裏隣です。

講師は、深緑茶房の茶長(社長のこと)で日本茶インストラクターの松本浩さん。今回のテーマは、~「ほうじ茶(※注)」の飲み比べ~ です。

(※注)、公益社団法人日本茶業中央会が定めた「緑茶の表示基準」は「ほうじ茶は、煎茶や番茶を強い火で焙って製造したもの」と定義しています。



さて、今回の「お茶教室」で行った「ほうじ茶」の飲み比べは3回です。

飲み比べ(その1)は、「炒り度(焙じ度)の違い/使用茶葉:茎茶のほうじ茶」」です。

s_170926深緑茶房「お茶教室」①、ほうじ茶飲み比べ(焙煎度).JPG
~ 「炒り度(焙じ度)」は、一番左が浅煎りで、右側へ行くほど炒り度が深くなっています。

s_170926深緑茶房「お茶教室」②、ほうじ茶飲み比べ(焙煎度).JPG
~ 水色(すいしょく)の違い。

飲み比べ(その2)は、「抽出温度の違い/使用茶葉:白い茎ほうじ茶」です。

s_170926深緑茶房「お茶教室」③、ほうじ茶飲み比べ(抽出温度).JPG
~ (左から)抽出温度(湯温)60℃、75℃、90℃。(白い茎ほうじ茶)は、碾茶の茎茶を焙じたお茶です。

s_170926深緑茶房「お茶教室」④、ほうじ茶飲み比べ(抽出温度).JPG

飲み比べ(その3)は、「部位の違い」です。

s_170926深緑茶房「お茶教室」⑤、ほうじ茶飲み比べ(抽出温度).JPG
~ (左上から時計回りに)柳茶を焙じたお茶、煎茶を焙じたお茶、白い茎ほうじ茶、秋番茶を焙じたお茶。

s_170926深緑茶房「お茶教室」⑥、ほうじ茶飲み比べ(抽出温度).JPG

なお、10月度の「お茶教室」は10月31日(火曜日)午前11時より開かれる予定です。

☆ 茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2017年9月度)」
 (名古屋市中村区名駅四丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
☆ 2017年9月26日(火曜日)午前11時~午後0時10分頃



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