老舗 京菓子の女将による「京菓子の美しいいただき方と和の美人度アップ講座(2016年度第4回) [笹屋伊織の女将塾]
創業300年の京菓匠「笹屋伊織」がプロデュースする和カフェ「京都イオリカフェ」は毎月1回、名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて
老舗 京菓子の女将による
京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座
を開催しています※。
♪ 「京都イオリカフェ名鉄百貨店」の2016年度のセミナー開講スケジュール
→ こちら
※「京都イオリカフェ大丸京都店」においても同様のセミナーが毎月1回開かれています。
講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさん。
~ お花は、田丸先生(華道 御幸遠州流)が活けた祇園祭の花「檜扇(ひおうぎ)」です。
さて、2016年7月6日(水曜日)の午後2時から始まった「京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座」(2016年度第4回、午後の部)を受講しました。
今月のお菓子は、竹入水羊羹と練羊羹。
江戸時代に京都・伏見で偶然に発見された寒天を入れて練り込んだ練羊羹の誕生により、それ以前からあった蒸羊羹の座を練羊羹が奪ったそうです。ということは、寒天の発見は羊羹、いや和菓子にとって画期的な出来事だったいえます。
羊羹についてのレクチャーが終わったら、竹入水羊羹の美しい頂き方のレッスンです。
笹の葉を、懐紙の代わりに使います。
竹筒の底にあらかじめ穴を開けておけば、水羊羹はかんたんに出てきます。
盛りつけが終わったら、黒文字を使って一口サイズにカットしていただきます。
食べ終わったら、笹の葉と針金入りの紐を使ってきれいに後片付けします。
竹の香りがする水羊羹を食べ終えたら、今回のワンポイント講座
「ゆかた美人 ~浴衣を楽しめるのは夏だけ!おしゃれを楽しみましょう」
の話がありました。
~ 有松絞の浴衣を着物風に着こなしている田丸先生(今回のワンポイント講座のお手本)。
「京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座」、次回は8月17日(水曜日)に開かれます。
・ 今月のお菓子 :葛切り
・ ワンポイント講座:投扇興体験
申込先 ↓
・ 京都イオリカフェ(名鉄百貨店本店本館9階)
・ 電話(052)585-2924
老舗 京菓子の女将による
京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座
を開催しています※。
♪ 「京都イオリカフェ名鉄百貨店」の2016年度のセミナー開講スケジュール
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※「京都イオリカフェ大丸京都店」においても同様のセミナーが毎月1回開かれています。
講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさん。
~ お花は、田丸先生(華道 御幸遠州流)が活けた祇園祭の花「檜扇(ひおうぎ)」です。
さて、2016年7月6日(水曜日)の午後2時から始まった「京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座」(2016年度第4回、午後の部)を受講しました。
今月のお菓子は、竹入水羊羹と練羊羹。
江戸時代に京都・伏見で偶然に発見された寒天を入れて練り込んだ練羊羹の誕生により、それ以前からあった蒸羊羹の座を練羊羹が奪ったそうです。ということは、寒天の発見は羊羹、いや和菓子にとって画期的な出来事だったいえます。
羊羹についてのレクチャーが終わったら、竹入水羊羹の美しい頂き方のレッスンです。
笹の葉を、懐紙の代わりに使います。
竹筒の底にあらかじめ穴を開けておけば、水羊羹はかんたんに出てきます。
盛りつけが終わったら、黒文字を使って一口サイズにカットしていただきます。
食べ終わったら、笹の葉と針金入りの紐を使ってきれいに後片付けします。
竹の香りがする水羊羹を食べ終えたら、今回のワンポイント講座
「ゆかた美人 ~浴衣を楽しめるのは夏だけ!おしゃれを楽しみましょう」
の話がありました。
~ 有松絞の浴衣を着物風に着こなしている田丸先生(今回のワンポイント講座のお手本)。
「京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座」、次回は8月17日(水曜日)に開かれます。
・ 今月のお菓子 :葛切り
・ ワンポイント講座:投扇興体験
申込先 ↓
・ 京都イオリカフェ(名鉄百貨店本店本館9階)
・ 電話(052)585-2924
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