SSブログ

「荒川豊蔵資料館」へ行ってきました 〔岐阜県可児市「美濃桃山陶の聖地」〕 [東美濃のミュージアム]

岐阜県可児市(かにし)久々利の大萱古窯跡群の中にある「荒川豊蔵資料館」において2017年4月16日(日曜日)まで、

通常展 豊蔵の世界vol.7「春のうたげ」

が開かれています。

170331荒川豊蔵資料館⑨ (コピー).JPG

「荒川豊蔵資料館」は、志野と瀬戸黒で国の重要無形文化財技術保持者(人間国宝)に認定された荒川豊蔵さん(1894~1985年)の自作・自筆の作品のほか、古陶磁器、工芸品、出土陶片などの荒川コレクションを所蔵しています。

 ・開館時間:午前9時30分から午後4時まで(入館は午後3時30分まで)
 ・休館日 :月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日、および年末年始
 ・アクセス:
  ~東海環状道「可児御嵩IC」から県道84号線を土岐方面へ約8km
  ~東海環状道『五斗蒔スマートIC』から県道84号線を可児方面へ約3km

♪ 本日2017年4月1日(土曜日)より、「荒川豊蔵資料館」の開館日が拡大し、火曜日から木曜日も開館日となりました。


美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」に関する拙ブログ記事は → こちら


縁に随う (1977年)

縁に随う (1977年)

  • 作者: 荒川 豊蔵
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 2023/12/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


さて、2017年3月31日(金曜日)の午前10時15分頃、「荒川豊蔵資料館」へ行ってきました。

170331荒川豊蔵資料館① (コピー).JPG

岐阜県道84号線(通称:五斗蒔街道)沿いにある駐車場から「荒川豊蔵資料館」までは坂道を歩きます。

170331荒川豊蔵資料館③ (コピー).JPG

4月28日(金曜日)に予定されている美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」の一般公開に向けて、通路などが整備されています。

美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」に関する拙ブログ記事は → こちら

170331荒川豊蔵資料館⑥ (コピー).JPG

170331荒川豊蔵資料館⑦ (コピー).JPG

〔参考〕美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」の一般公開

170331荒川豊蔵資料館⑫ (コピー).JPG
~ 一般公開のポスター、2017年3月31日に土岐市美濃陶磁歴史館で撮影。

 ・公開開始:2017年4月28日(金曜日)~
 ・時 間 :午前9時30分~午後4時
 ・閉館日 :月曜日(ただし5月1日は開館)
 ・場 所 :荒川豊蔵資料館周辺(可児市久々利柿下入会352番地)
 ・問合せ :可児郷土歴史館(電話:0574-64-0211)

詳しいことは、可児市の広報誌「広報かに 平成29年4月号 NO.831 」のウェブ版をご参照ください(→「広報かに」で検索)。または、「可児郷土歴史館」へ電話でお問い合わせください(電話:0574-64-0211)。

♪ 4月5日追記:美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」の一般公開を記念して、4月28日(金曜日)から5月7日(日曜日)までの期間で実施される主な企画は、① 豊蔵の窯の特別公開 ②「荒川豊蔵資料館」と「可児郷土歴史館」の入館料無料 ③ 日替わりで一筆箋やクリアファイルの進呈などです。なお、期間中毎日、「可児郷土歴史館」と可児駅(市役所経由)からシャトルバスが運行されます。

☆ 「荒川豊蔵資料館」(岐阜県可児市久々利柿下入会352番地)
☆ 2017年3月31日(金曜日)午前10時15分頃利用

nice!(68)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 68

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0