「いび茶の里カフェ」で揖斐川町産深蒸し煎茶セット 〔岐阜県揖斐川町〕 [日本茶カフェ]
岐阜県産の緑茶は「美濃茶」と呼称されることがあります。
岐阜県が定めた「岐阜県産緑茶の産地銘柄表示基準」を参照すると、
となっています。
岐阜県産緑茶「美濃茶」には、西濃地域の「美濃いび茶」と美濃中央地域を中心とする「美濃白川茶」の二つの銘柄があります。
~ 「美濃いび茶」の販売所「いび茶の里」裏にある茶園、2017年3月24日撮影。
さて、2017年3月24日(金曜日)の午後3時頃、岐阜県揖斐川町桂にある「いび茶の里カフェ」へ行ってきました。
「いび茶の里カフェ」は、「岐阜いび茶」生産者の直売所「いび茶の里」に併設された日本茶カフェです。
オーダーしたのは、揖斐川町初摘み深蒸し煎茶(品種やぶきた)セット。
1煎目は、女性スタッフが淹れてくださいました。
~ 1煎目の水色(すいしょく)。
~ セットの和菓子は揖斐菓匠庵「みわ屋」の白餡の羊羹巻。
~ 2煎目の水色。
☆ 「いび茶の里カフェ」(岐阜県揖斐郡揖斐川町桂201-2)
☆ 2017年3月24日(金曜日)午後3時頃利用
岐阜県が定めた「岐阜県産緑茶の産地銘柄表示基準」を参照すると、
岐阜県産の原料茶(※注)を100%使用した場合、「美濃茶」と表示することができる。
となっています。
岐阜県産緑茶「美濃茶」には、西濃地域の「美濃いび茶」と美濃中央地域を中心とする「美濃白川茶」の二つの銘柄があります。
~ 「美濃いび茶」の販売所「いび茶の里」裏にある茶園、2017年3月24日撮影。
さて、2017年3月24日(金曜日)の午後3時頃、岐阜県揖斐川町桂にある「いび茶の里カフェ」へ行ってきました。
「いび茶の里カフェ」は、「岐阜いび茶」生産者の直売所「いび茶の里」に併設された日本茶カフェです。
オーダーしたのは、揖斐川町初摘み深蒸し煎茶(品種やぶきた)セット。
1煎目は、女性スタッフが淹れてくださいました。
~ 1煎目の水色(すいしょく)。
~ セットの和菓子は揖斐菓匠庵「みわ屋」の白餡の羊羹巻。
~ 2煎目の水色。
※注:食品表示法に基づく食品表示ルールブックである「食品表示基準」のQ&Aの問5-2を参照すると、「緑茶の原料原産地表示としては、荒茶の製造国を表示してください。」となっていますので、原料茶とは「荒茶」のことだと思われます。「荒茶」とは、摘採した茶葉(生茶)を蒸熱、揉捻、乾燥などの工程を経て製造された緑茶で、仕上げ茶として再加工される前のもののことです。
☆ 「いび茶の里カフェ」(岐阜県揖斐郡揖斐川町桂201-2)
☆ 2017年3月24日(金曜日)午後3時頃利用
きれいな色で出ていますね。
by ハマコウ (2017-03-27 05:22)
ハマコウさん、こんにちは。
透き通った水色、きれいですね。
by wattana (2017-03-27 13:13)