商家「駒屋」へ行ってきました 〔旧東海道二川宿にのこる江戸時代の面影〕

２０１６年９月２８日（水曜日）の午前９時５５分頃に、豊橋市指定有形文化財の商家「駒屋」へ行っていきました。



商屋「駒屋」は、江戸時代に二川宿で米穀商・質屋を営むと同時に、問屋役や名主などの宿村役人を勤めた田村家の遺構だそうです。（商屋「駒屋」のリーフレットを参照しました）


～　開館時間午前９時～午後５時、入館料無料。




さて、商屋「駒屋」は、主屋・離れ座敷・茶室・南土蔵・中土蔵などの建造物から構成されています。


～　主屋。


～　離れ座敷。


～　主屋と離れ座敷の間にある中庭。


～　茶室。

茶室の利用は貸室ベースのみで、一般が利用できる呈茶は行われていませんでした。





商家「駒屋」の敷地内に、蔵カフェ「こまや」と駄菓子・雑貨「ふたこまや」があります。



☆ 商家「駒屋」
　（愛知県豊橋市二川町字新橋町２１）
☆ ２０１６年９月２８日（水曜日）午前９時５５分頃利用