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「ブラッスリー ポール・ボキューズ ラ・メゾン」 でランチ会食(2016年5月度) 〔JR名古屋駅上のフランス料理店〕〕 [ブラッスリー ポール・ボキューズ]

5月11日(水曜日)の午前11時頃に、JR名古屋駅上のJRセントラルタワーズ12階(セントラルプラザ)にあるフランス料理店(ブラッスリー業態)の「ブラッスリー ポール・ボキューズ ラ・メゾン」へ行ってきました。

160511ポール・ボキューズ名古屋① (コピー).JPG

ランチ会食(2016年5月度)での利用です。





さて、
選んだ「本日のコース」の内容は、バゲット、オニオングラタンスープ、主菜(肉または魚)、デザート(2種類から選択)および飲み物(コーヒー、紅茶またはオレンジジュース)

160511ポール・ボキューズ名古屋②、オニグラスープ (コピー).JPG
~ ポール・ボキューズのオニオングラタンスープ。

主菜は魚料理を選択。

160511ポール・ボキューズ名古屋③、桜鱒とアンディーブのポワレ (コピー).JPG
~ 桜鱒と岐阜県産アンディーブのポワレ 香草風味のブールブランソース

デザートは、本日のデザートを選びました。

160511ポール・ボキューズ名古屋④、パリブレスト (コピー).JPG
~ 本日のデザートは、パリブレストでした。

パリブレストは、池上俊一・著「お菓子でたどるフランス史」を参照すると、次の説明が載っています。
パリ北西部郊外の町メゾン・ラフィットのロングイユ通りにあった菓子店が19世紀末に、自分の店先を通過する自転車レースを記念して作ったといわれています。それはパリとブルターニュ地方のブレストを結ぶレースでした。自転車の車輪に似た形をシュー生地で作り、それを二段ないし三段重ねにして、段の間には、焼いたメレンゲとプラリネ(ナッツペースト)を加えたバタークリームが詰められています。そして上にはアーモンドを散らします。・・・同書155~156ページより引用。


お菓子でたどるフランス史 (岩波ジュニア新書)

お菓子でたどるフランス史 (岩波ジュニア新書)

  • 作者: 池上 俊一
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2013/11/21
  • メディア: 新書


☆ 「ブラッスリー ポール・ボキューズ ラ・メゾン」
  (名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ12階)
☆ 2016年5月11日(水曜日)午前11時頃利用





お菓子の歴史

お菓子の歴史

  • 作者: マグロンヌ・トゥーサン=サマ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2005/10/21
  • メディア: 単行本



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コメント 1

vivian

ここのオニオングラタンスープは何度も見ているだけに
一度は食べてみたいと前から思っています^^;
by vivian (2016-05-13 10:18) 

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