古川美術館分館「爲三郎記念館」へ行ってきました・・・8 〔無料開館 Fan Fun Day〕 [茶室めぐり]
8月1日(土曜日)の午前10時頃に、
名古屋・池下の古川美術館分館「爲三郎記念館」へ行ってきました。
8月1日(土曜日)と2日(日曜日)は「古川美術館Fan Fun Day」で、
古川美術館と分館の「爲三郎記念館」は無料開館されています。
~ 「爲三郎記念館」の表門、無料開館ののぼり旗が立っていました。
母屋「爲春亭」、日本庭園および茶室「知足庵」から構成される
古川美術館の分館「爲三郎記念館」は、
ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さんが
103歳まで終の棲家とした数寄屋建築の邸宅です。
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭(いしゅんてい)」
母屋「爲春亭」は、
茶事を目的に昭和9年(1934年)に建てられたそうです。
- 広告 -
さて、
母屋「爲春亭」の瓢(ひさご)の間の横の
テーブル席でお抹茶と季節の和菓子をいただきました。
和菓子は、
梅屋光孝「川遊び」。
~ 餡を波包丁で切った錦玉で巻いてあります。
なお、
「爲三郎記念館」において午後1時30分から
ワークショップ「爲三郎記念館 庭園探索」が行われました。
定員30名に対し、
50名以上が参加しました。
~ 説明をする野村勘治さん(野村庭園研究所所長・作庭家)。
ワークショップが始まる前に、
この日二杯目のお抹茶をいただきました。
和菓子は、
「爲三郎記念館」の銘菓「夢寿夢寿(むじゅむじゅ)」。
~ 餡玉を黒糖羊羹で包んであります。
☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
(名古屋市千種区掘割町1-9)
☆ 2015年8月1日(土曜日)午前9時55分頃~10時35分頃、
および午後1時頃~2時45分頃利用
- 広告 -
名古屋・池下の古川美術館分館「爲三郎記念館」へ行ってきました。
8月1日(土曜日)と2日(日曜日)は「古川美術館Fan Fun Day」で、
古川美術館と分館の「爲三郎記念館」は無料開館されています。
~ 「爲三郎記念館」の表門、無料開館ののぼり旗が立っていました。
母屋「爲春亭」、日本庭園および茶室「知足庵」から構成される
古川美術館の分館「爲三郎記念館」は、
ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さんが
103歳まで終の棲家とした数寄屋建築の邸宅です。
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭(いしゅんてい)」
母屋「爲春亭」は、
茶事を目的に昭和9年(1934年)に建てられたそうです。
- 広告 -
さて、
母屋「爲春亭」の瓢(ひさご)の間の横の
テーブル席でお抹茶と季節の和菓子をいただきました。
和菓子は、
梅屋光孝「川遊び」。
~ 餡を波包丁で切った錦玉で巻いてあります。
なお、
「爲三郎記念館」において午後1時30分から
ワークショップ「爲三郎記念館 庭園探索」が行われました。
定員30名に対し、
50名以上が参加しました。
~ 説明をする野村勘治さん(野村庭園研究所所長・作庭家)。
ワークショップが始まる前に、
この日二杯目のお抹茶をいただきました。
和菓子は、
「爲三郎記念館」の銘菓「夢寿夢寿(むじゅむじゅ)」。
~ 餡玉を黒糖羊羹で包んであります。
☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
(名古屋市千種区掘割町1-9)
☆ 2015年8月1日(土曜日)午前9時55分頃~10時35分頃、
および午後1時頃~2時45分頃利用
- 広告 -
コメント 0