「爲三郎記念館」へ行ってきました・・・６ 〔数寄屋カフェ〕

５月３１日（日曜日）の午前１１時前に、
名古屋・池下にある「爲三郎記念館」へ行ってきました。


～ 「爲三郎記念館」の表門。

母屋「爲春亭（いしゅんてい）」、
日本庭園および茶室「知足庵（ちそくあん）」から構成される
「爲三郎記念館」は「古川美術館」の分館で、
ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さんが
１０３歳まで終の棲家とした数寄屋建築の邸宅です。


～ 急斜面に建つ母屋「爲春亭（いしゅんてい）」

数寄屋建築の母屋「爲春亭」は、
茶事を目的に昭和９年（１９３４年）に建てられたそうです。



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さて、
「爲三郎記念館」館内では、
お抹茶と和菓子、コーヒーと洋菓子などを
いただくことができます。

「ひさごの間」横の庭園が見える椅子席で、
お抹茶と和菓子をいただきました（数寄屋カフェ）。



お抹茶と和菓子をいただいた後、
日本庭園へ出ました。





５本の椎の大木は、
「爲三郎記念館」の日本庭園のシンボル。



椎の大木の先に見えるのが、
茶室「知足庵」です。



「爲三郎記念館」（数寄屋カフェ）は、
名古屋市内１０茶席を巡る「お茶会スタンプラリー２０１５春」の対象施設です。

☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
　　（名古屋市千種区池下町２丁目５０番地）
☆ ２０１５年５月３１日（日曜日）午前１０時５０分頃利用



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コメント 2

まとがずれてるかもしれませんが

やはり名古屋はすごい所ですね。
どっぷり浸かって
いろいろいけたら
面白いでしょうねえ。
変なこと言ってる？
by prin4795 (2015-06-02 00:04) 

prin4795 さん、
名古屋に限らず、
何ごとも深く掘り下げたら、
おもしろいことが見えることがあると思います。
by wattana (2015-06-03 04:48)