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「昭和美術館」へ行ってきました 〔「南山寿荘」、11月3日(日曜日、祝日)に特別公開〕 [茶室めぐり]

名古屋市昭和区汐見町にある「昭和美術館」は、同館が所蔵する茶道具を中心とした展示を行っている1978年(昭和53年)に設立された美術館です。

140402昭和美術館① (コピー).JPG

「昭和美術館」では12月7日(日曜日)までの期間、

  平成26年下期展 「良いかたち、美しい色」

が開催されています。

 ・ 開館時間:午前10時~午後4時30分(入館は4時まで)
 ・ 休館日 :火曜日(祝日を除く)及び10月1日
 ・ 観覧料 :一般600円、学生500円、高校生以下無料

♪ 名古屋市営の市バス・地下鉄の一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用すると、
 入館料が割引(一般600円→500円、学生500円→400円)になります。



さて、2014年10月3日(金曜日)の午前10時頃に、「昭和美術館」へ行ってきました。

141003昭和美術館② (コピー).JPG
~ 名古屋市営バスのバス停「上山町」から歩きました、5分ほどです。

1階と2階の展示室を観覧した後、庭園に出ました。

141003昭和美術館⑥、池 (コピー).JPG
~ 庭園内にある池の周りに散策路があります。

141003昭和美術館⑤、腰掛待合 (コピー).JPG
~ 庭園内にある腰掛待合。

庭園には、愛知県指定文化財の「南山寿荘」があります。

141003昭和美術館⑧、南山寿荘 (コピー).JPG

「南山寿荘」内にある茶室「捻駕籠(ねじかご)の席」は現在、屋根覆いを取り除くなどの改築工事中で、10月21日(火曜日)まで観覧ができません。

141003昭和美術館⑨、南山寿荘 (コピー).JPG
~ 屋根覆いは既に取り除かれていました。

2014年4月2日に撮った写真と比べると、「捻駕籠の席」の屋根覆いが取り除かれたことがわかります。

140402昭和美術館④、南山寿荘(捻駕籠の席) (コピー).JPG

なお、11月3日(日曜日、祝日)に「南山寿荘」が特別公開され、茶室「捻駕籠の席」と2階の書院を予約なしで観覧することができます(見学料は入館料込で1,000円)。

☆ 「昭和美術館」(名古屋市昭和区汐見町4-1)
☆ 2014年10月3日(金曜日)午前10時頃利用



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コメント 2

ちゅんちゅんちゅん

こんばんは!
昭和区汐見町は父方の親戚の家があるのですが(・・?
美術館のことは知りませんでした☆

by ちゅんちゅんちゅん (2014-10-10 17:24) 

wattana

ちゅんちゅんちゅんさん、こんにちは。
八事小学校の近くにあります。
住宅街なので、美術館があることを知らなければ、
見過ごしてしまうと思います。
by wattana (2014-10-10 18:37) 

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