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「東山荘」へ行ってきました・・・10 〔名古屋市東山荘「菊月茶会」〕 [茶室めぐり]

2014年10月3日(金曜日)の午前11時頃、名古屋市瑞穂区にある「東山荘(とうざんそう)」へ行ってきました。

141003東山荘①、正門 (コピー).JPG
~ 「東山荘」の茅葺の正門と銅板葺の塀。




さて、国の登録有形文化財(建造物)に登録されている「東山荘」ではこの日、茶室「仰西庵(こうさいあん)」において10月の茶会「菊月茶会」が開かれました。

141003東山荘③、仰西庵 (コピー).JPG

141003東山荘⑤、仰西庵(待合) (コピー).JPG

141003東山荘⑥、仰西庵 (コピー).JPG

141003東山荘⑦、大須万松庵「山土産」 (コピー).JPG
~ この日のお菓子は、大須・万松庵「山土産(やまづと)」でした。

次の茶会は、11月6日(木曜日)~8日(土曜日)の3日間に開催される「秋の東山荘まつり」における野点「紅葉茶会」です。

料金は一服500円、時間は午前10時30分~午後3時です。

☆ 「東山荘(とうざんそう)
  (名古屋市瑞穂区初日町2丁目3番地)
☆ 2014年10月3日(金曜日)午前11時頃利用




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choco

和菓子って、見た目だけではなく、名前も趣があって良いですね。
by choco (2014-10-04 22:30) 

wattana

choco さん、
和菓子は五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)で楽しむ、
と言われています。
この中で聴覚がわかりにくいと思いますが、
「菓銘を聞いて楽しむ」ということで、
和菓子にとって名前はとても重要です。
by wattana (2014-10-05 06:19) 

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