「有斐斎 弘道館」へ行ってきました・・・3 〔展覧会「京菓子と琳派-意匠と創造-」〕 [和菓子の京都]
2013年10月5日(土曜日)の午前10時半頃、京都御所の西にある「有斐斎 弘道館 (ゆうひさい こうどうかん)」へ行ってきました。
「有斐斎 弘道館」は、江戸中期の儒者・皆川淇園(みながわきえん)が1806年に創立した学問所「弘道館」址に建つお邸で、茶室、広間、ギャラリースペースなどがあり茶会、講座、勉強会、展覧会などが開催されています。
講座としては、「京都文化教養講座~天皇から見る京都~」、「茶の湯の文化を識る」、「江戸時代の〈教養〉を考える」などが開講されています。
さて、「有斐斎 弘道館」では、
京菓子を通じて琳派デザインを考える創作菓子展
京菓子と琳派—意匠と創造—
が10月6日(日曜日)まで開催されています。
入館料500円。
有職菓子調進所 老松の薯蕷饅頭「光琳菊」。
呈茶サービス(500円)でいただきました。
~ いただいた「光琳菊」です。
☆ 「有斐斎 弘道館(ゆうひさい こうどうかん)」
(京都市上京区上長者町通新町東入元土御門町524-1)
☆ 2013年10月5日(土曜日)午前10時30分頃利用
「有斐斎 弘道館」は、江戸中期の儒者・皆川淇園(みながわきえん)が1806年に創立した学問所「弘道館」址に建つお邸で、茶室、広間、ギャラリースペースなどがあり茶会、講座、勉強会、展覧会などが開催されています。
講座としては、「京都文化教養講座~天皇から見る京都~」、「茶の湯の文化を識る」、「江戸時代の〈教養〉を考える」などが開講されています。
さて、「有斐斎 弘道館」では、
京菓子を通じて琳派デザインを考える創作菓子展
京菓子と琳派—意匠と創造—
が10月6日(日曜日)まで開催されています。
入館料500円。
華麗な装飾性と斬新な意匠性で多くの分野に影響を与えた琳派。有職菓子調進所老松の有志による創作菓子を通じて琳派の意匠と創造性を考える展覧会です。 (「有斐斎 弘道館」の菓子展開催案内状から引用しました)
有職菓子調進所 老松の薯蕷饅頭「光琳菊」。
呈茶サービス(500円)でいただきました。
~ いただいた「光琳菊」です。
☆ 「有斐斎 弘道館(ゆうひさい こうどうかん)」
(京都市上京区上長者町通新町東入元土御門町524-1)
☆ 2013年10月5日(土曜日)午前10時30分頃利用
タグ:琳派展 老松
おはようございます!
こんな場所なら
真夏でも涼やかにお茶とお菓子が頂けそうです♪
光琳梅、
素晴らしく美味しそうな
綺麗なお写真ですね(^^)
by ちゅんちゅんちゅん (2013-10-06 05:28)
おはようございます。
お菓子が”鑑賞”する作品のようですね。食べるのがもったいないくらい。
by choco (2013-10-06 06:23)
なるほど。。。
美しいですね。。(⌒-⌒)
by ゆう (2013-10-06 20:03)
ちゅんちゅんちゅんさん、おはようございます。
「有斐斎弘道館」は、京都御所の西側にあります。烏丸通から上長者町通(KBS京都の北側の通り)を西へ向かうとありますが、気を付けて歩かないと、通り越してしまうと思います。写真にも少し映っていますが、周囲はマンションが多いところです。
前日までに予約をすれば、(呈茶サービスがない日でも)老松さんのお菓子とお抹茶をいただくことができます。
by wattana (2013-10-07 07:40)
choco さん、おはようございます。
「有斐斎弘道館」の創作菓子展、今回初めて見ましたが、
見ごたえがありました。
by wattana (2013-10-07 07:49)
ゆうさん、
見る京菓子です。
by wattana (2013-10-07 07:51)