「若松園 本店」へ行ってきました・・・2 [甘いもの(和菓子・スイーツ・パン)]
愛知県豊橋市にある
和菓子舗 「若松園 本店」で、
~ 黄色いゼリー ~
3個入りを購入。
一括表示欄に
使用している原材料名。
黄色いゼリー (3個入り)の
パッケージの中にあった
説明書を見ると;
文豪が絶賛した
生果汁たっぷり
若松園の黄色いゼリー
文豪とは、
井上靖 (1907~1991年)のこと。
井上靖が書いた
「しろばんば」の中に
~ 若松園の黄色いゼリー ~
が登場。
~ 「しろばんば」(新潮文庫版)121ページから引用しました。 ~
井上靖生誕百年の2007年に
復活した黄色いゼリー;
★菓子舗 「若松園 本店」
(愛知県豊橋市札木87番地)
☆2011年1月14日 (金曜日)午後4時35分頃利用
和菓子舗 「若松園 本店」で、
~ 黄色いゼリー ~
3個入りを購入。
一括表示欄に
使用している原材料名。
黄色いゼリー (3個入り)の
パッケージの中にあった
説明書を見ると;
文豪が絶賛した
生果汁たっぷり
若松園の黄色いゼリー
文豪とは、
井上靖 (1907~1991年)のこと。
井上靖が書いた
「しろばんば」の中に
~ 若松園の黄色いゼリー ~
が登場。
そして若松園という大きな菓子屋へ立ち寄って、その喫茶部で菓子を食べた。こうしたところで、菓子を食べるということは、洪作には初めてのことであった。黄色いゼリーの菓子で、スプーンを入れるのが勿体ないように、洪作にはそれが美しく見えた。口に入れると溶けるように美味かった。洪作は、この美味さを上の家の祖母や、さき子や、幸夫たちに知らせることができないのが残念に思われた。言葉で幾ら説明しても、説明できるとは思われなかった。
~ 「しろばんば」(新潮文庫版)121ページから引用しました。 ~
井上靖生誕百年の2007年に
復活した黄色いゼリー;
★菓子舗 「若松園 本店」
(愛知県豊橋市札木87番地)
☆2011年1月14日 (金曜日)午後4時35分頃利用
生の甘夏も一切れも入ってますね。
見た目もさわやか。
by carotte (2011-01-16 08:57)
小説に出てくるものを実際に食べられるなんて
なんだか素敵な感じがします^^)
by rtfk (2011-01-16 10:16)
ふるふると美味しそうですね。
by 水無月 (2011-01-16 13:54)
見てると、口の中がジュワーッと。。。
絶対、美味しいわ。。
by ゆうさん (2011-01-16 21:11)
carotte さん、甘夏の酸味がアクセントとなっていました。
by wattana (2011-01-17 06:24)
rtfk さん、井上靖の自伝的小説 「しろばんば」の主人公、洪作が 1901年創業の「若松園」喫茶部を利用したのは1910年代のことだそうです。喫茶部があった場所は今、駐車場になっています。
by wattana (2011-01-17 06:27)
水無月さん、「若松園」に喫茶部があれば、そこで食べてみたいと思いました。
by wattana (2011-01-17 06:29)
ゆうさん、美味しかったですよ。
by wattana (2011-01-17 06:30)