「名古屋栄三越 秋の大北海道展」へ行ってきました

北海道新聞Web版の１０月４日付の
「東京・百貨店の道物産展　白い恋人消え菓子販売に影　趣向変えてカバー」
と題した記事によると；
・・・東京都内の主な百貨店で行われていた、
　　　秋の北海道物産展が三日までにほぼ終わった。
　　　今年は石屋製菓による「白い恋人」の賞味期限をめぐる不祥事で
　　　同社の出店が取りやめとなり、東武百貨店などでは菓子類の売り上げが減少。
　　　「目玉商品」不在が物産展にも影響を及ぼしたようだ。 ・・・
と、石屋製菓「白い恋人」の不在は、秋の北海道物産展に影響を与えているようです。

さて、１０月１１日（木曜日）午前１０時３分頃に
三越名古屋栄店７階催物会場で開催されている
「秋の大北海道展」へ行ってきました。
（名古屋市中区栄３－５－１）

開店時間である午前１０時前に三越名古屋栄店に到着し、
開店と同時に店内に入ったのですが、
エレベーターで催物会場へ直行する女性、
そしてエスカレーターを駆け足で昇る女性に気後れした
私はエスカレーターでゆっくり７階まで昇りました。

７階の催物会場へ到着してびっくりしました。

ロイズコンフェクトの生チョコレートを買う人が既に
大勢並んでいました。

三越名古屋栄店の「秋の大北海道展」は、
松坂屋名古屋本店と同時期の１０月１０日（水曜日）から１６日（火曜日）まで
開催されています。

三越名古屋栄店と松坂屋名古屋本店での北海道物産展が、
１０月１６日に終わると、続いて、
丸栄（１０月１８日～２４日）、
三越名古屋星ケ丘店（１０月２４日～30日）、
名鉄百貨店本店（１０月２４日～１１月６日）、
と、名古屋での秋の北海道物産展がしばらく続きます。

北海道新聞などの報道によりますと、
９月２５日に北海道に「改善計画書」を提出した
石屋製菓は１０月下旬の操業再開を目指しているそうです。

なぜ企業不祥事は、なくならないのか―危機に立ち向かうコンプライアンス

• 作者: 国広 正, 五味 祐子
• 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
• 発売日: 2005/03
• メディア: 単行本