2014年11月26日(日曜日)の午前11時半頃に、名古屋・覚王山の「揚輝荘」北園にある煎茶の茶室「三賞亭」へ行ってきました。




~ 「白雲橋」から撮った茶室「三賞亭」です。

「揚輝荘」北園にある煎茶の茶室「三賞亭」では10月~11月の期間で、「揚輝荘平成26年秋のお茶会」が開催されています。






さて、この日の「揚輝荘の秋のお茶会」は、表千家みれい会・西本宗俊社中による呈茶でした。

一服500円(お抹茶・和菓子、税込)。


~ 「揚輝荘」を構築した株式会社松坂屋の初代社長・15代伊藤次郎左衛門祐民さんによる書。(わたしは「楽にして、リらッくスして、お茶を楽しむ」と解しています)

和菓子は、「川村屋」(名古屋市中区)の「峰の風」(栗きんとん製)。


~ 茶巾しぼりの栗きんとんではなく、栗の葉を模した形で、表面が焼いてありました。

今年の「揚輝荘平成26年秋の茶会」、残すところあと2回となりました。

・11月21日(金曜日) 午前10時~午後3時
・11月23日(日曜日) 同上

☆ 茶室「三賞亭」(「揚輝荘」北園内)
  (名古屋市千種区法王町2-5-21)
☆ 2014年11月16日(日曜日)午前11時30分頃利用