三重県松阪市の茶農家(農業生産法人・有限会社深緑茶房)が直営する茶カフェ深緑茶房において毎月(繁忙期の5月を除く)、「お茶教室」が開かれています。


~ 茶カフェ深緑茶房は、は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出てセブンイレブンの裏隣です。

講師は、深緑茶房の茶長で日本茶インストラクターの松本浩さんです。





さて、茶カフェ深緑茶房の「お茶教室」が2019年10月15日(火曜日)午前11時5分より開かれました。今回の「お茶教室」のテーマは、~「秋のお茶」を楽しむ~ でした。

「お茶(緑茶・烏龍茶・紅茶)の分類」、「緑茶の茶期による価格差」、「秋のお茶」を楽しむなどにについてレクチャーを受けた後、次の3通りの飲み比べを行いました。

1.伊右衛門「新茶・夏のすっきり・香る秋」


~ 伊右衛門「香る秋」(右端)は、「寝かせ茶葉入り」です。

2.蔵出し新茶「秋茶」:湯温60℃ vs90℃


〜 (左)湯温60℃、(右)湯温90℃。

3.秋摘み新茶「もみじ」 vs蔵出し新茶「秋茶」


〜 (左)秋摘み「もみじ」(深むし茶)、(右)蔵出し新茶「秋茶」。

☆ 茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2019年10月度)」
 (名古屋市中村区名駅四丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)