茶カフェ深緑茶房の「お茶教室(2018年9月度)」が2018年9月18日(火曜日)午前11時より開かれました。


~ 三重県松阪市飯南町の茶農家(農事生産法人・有限会社深緑茶房)が直営する茶カフェ深緑茶房は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出てセブンイレブンの裏隣です。

講師は、深緑茶房の日本茶インストラクターの堀川由美さん。今回のテーマは、~「材質の違う急須」で淹れる緑茶の飲み比べ~ です。






さて、緑茶の定義、栽培方法、製造方法、緑茶を淹れる道具「急須」についてのレクチャー(テキストあり)の後、今回の「お茶教室」で行った「材質の違う急須」で淹れる緑茶の飲み比べは次の3通りです。

1.茶こしの違い:(左より)底網茶こし・共茶こし・サークル茶こし





2.急須の材質の違い:(左より)磁器・炻器(せっき)・ガラス





3.四日市萬古焼 vs 常滑焼




~ (左)四日市萬古焼、(右)常滑焼

なお、2018年10月度の茶カフェ深緑茶房「お茶教室」は10月23日(火曜日)午前11時より開かれる予定です。

☆ 茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2018年9月度)」
 (名古屋市中村区名駅四丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
☆ 2018年9月18日(火曜日)午前11時~午後0時10分頃