2015年10月25日(日曜日)の午前11時半頃、名古屋・覚王山の「揚輝荘」北園へ行ってきました。


~ 「揚輝荘」北園にある正門。

「揚輝荘」北園には、煎茶の茶室「三賞亭」があります。



茶室「三賞亭」は1918年(大正7年)に、茶屋町(現在の中区丸の内二丁目)の松坂屋創業家の伊藤家本宅から移築された「揚輝荘」における最初の建物です。

茶室「三賞亭」では10月~11月、「揚輝荘秋のお茶会」が開催されています。

茶の湯-わび茶の心とかたち (中公文庫 く 18-3)

  • 作者: 熊倉 功夫
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2021/01/20
  • メディア: 文庫



さて、この日の「揚輝荘秋のお茶会」(表千家みれい会/西本宗俊社中)は、名古屋市内の9茶席をめぐる「お茶会スタンプラリー2015秋」の対象となるお茶会です。



一服500円(お抹茶・和菓子、税込)。





和菓子は、新栄・川村屋の「初霜」。

☆ 茶室「三賞亭」
  (名古屋市千種区法王町2-5-21「揚輝荘」北園内)
☆ 2015年10月25日(日曜日)午前11時30分頃利用