8月8日(金曜日)の午前10時前に、
名古屋・覚王山の「揚輝荘(ようきそう)」北園にある
煎茶の茶室「三賞亭」へ行ってきました。





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茶室「三賞亭」では「まるはちの日のイベント」の企画の一つとして、
お茶会(中国茶)が開催されていました。

   台湾銘茶紀行 ~味と香りと茶芸体験~
   台湾茶の香りを楽しみ、台湾茶アイスティーを味わいます




~ いつもとは雰囲気が違う茶室「三賞亭」。

  

講師は、
茶泡・柿並幸子さん。

参加費は、
500円(お菓子付、税込)。




~ 白雲橋が見える一等席にすわりました。

お菓子は、
御菓子司「萬々堂通則」(奈良市)の「ぶと饅頭」。




~ 「ぶと饅頭」、春日大社の御鎮座当初から今日に至るまで御祭礼にお供えされる神撰のぶとは唐菓子の一つで、米の粉を油で揚げて作られているそうです(御菓子司 「萬々堂通則」公式サイトより引用しました)。

講師の茶泡・柿並幸子さんの烏龍茶・紅茶の話、
掛け軸の説明などはとても勉強になりました。



茶泡・柿並幸子さんによるお茶会は、
「聴松閣開館1周年記念イベント」の企画の一つとして
8月29日(金曜日)にも茶室「三賞亭」で開催されます。

☆ 茶室「三賞亭」(「揚輝荘」北園内)
  (名古屋市千種区法王町2-5-21)
☆ 2014年8月8日(金曜日)午前9時55分頃利用




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