水曜日の午後、
「プレリュード 福光店」へ
行ってきました。

今回買った (テイクアウト)のは、
ミルフィーユです。





1867年、ルージェもしくはセルジャンのミルフィーユ              ミルフィーユという言葉が辞書に入ったのは1906年、ルージェという人物がミルフィーユの製法を発表してから100年がたっていた。ルージェについてはもはやなにもわからないし、その菓子もまったく評判にならなかった。1867年、バック通り下に店を構えるパリのパティシエ、セルジャン (ないしはスーニョ)がそれを客に出すまでは。6回折りたたんだパイ生地で作るこの美味なケーキ――イギリス人は 「パフ・ペストリー」と呼んでいた――は、当時、1日に数百個ずつ売れたという。                                           このように伝統的なミルフィーユは、折り込みパイ生地の層にカスタードクリームをはさんだだけのものであった。  ・・・以下略・・・                                 (「お菓子の歴史」269ページから引用しました。)


お菓子の歴史

  • 作者: マグロンヌ・トゥーサン=サマ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2005/10/21
  • メディア: 単行本


☆ フランス風菓子 「プレリュード 福光店」
  (岐阜県岐阜市福光南町16-19)
☆ 2011年10月26日 (水曜日)午後1時40分頃利用




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