茶カフェ深緑茶房の「お茶教室(2019年2月度)」が、2019年2月26日(火曜日)午前11時5分頃より開かれました。


~ 三重県松阪市飯南町の茶農家(農業生産法人・有限会社深緑茶房)が直営する茶カフェ深緑茶房は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出てセブンイレブンの裏隣です。

講師は、深緑茶房の日本茶インストラクターの松本 浩さん。今回のテーマは、~三重県産緑茶「伊勢茶」を知る~ です。


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さて、緑茶の栽培面積と生産量が静岡県、鹿児島県に次いで全国3位の三重県産緑茶「伊勢茶」について、定義、歴史、全国3位の実力、地域的な特徴(栽培方法・製造方法など)についてのレクチャーの後、4種類のペットボトル入り「伊勢茶」(冠茶・伊勢茶・伊勢茶・松阪茶)を飲み比べました。


~ ペットボトル入りの(左より)冠茶(かぶせちゃ)、伊勢茶、伊勢茶、松阪茶。



次に、3種類の「伊勢茶(リーフ)」(四日市市水沢「かぶせ茶」・松阪市飯高町「深蒸し茶」・多気郡大台町「煎茶」)を飲み比べました。


~ (左より)かぶせ茶・深蒸し茶・煎茶。


~ 一煎目の抽出は、茶葉6gx湯温75℃x浸出時間60秒(深蒸し茶は40秒)。


~ 二煎目の抽出は、90℃x0秒。

3種類の「伊勢茶」の違いがよくわかりました。

☆ 茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2019年2月度)」
 (名古屋市中村区名駅四丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)