創業300年の京菓匠「笹屋伊織」がプロデュースする和カフェ「京都イオリカフェ」は毎月1回、名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて
老舗 京菓子の女将による
京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座
を開催しています※。
※「京都イオリカフェ大丸京都店」においても同様のセミナーが毎月1回開かれています。
講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさん。
田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、2016年12月7日(水曜日)の午後2時10分頃から始まった「京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座」(2016年度第9回、午後の部)を受講しました。
今月のお菓子は、きんとんと浮島。
~ きんとん(菓銘「聖夜」)。
~ 浮島(菓銘「サンタクロース」)。
このセミナーのために特別に調製されたきんとんと浮島について、田丸先生より解説がありました。
きんとんは「餡玉の周りに餡のそぼろをつけたもの」で、そぼろの色使いと菓銘により季節を表現する京菓子を代表するお菓子の一つ。一方、浮島は「泡立てた卵白を使う蒸菓子」で、餡を混ぜ込むためにしっとりとしているお菓子(和風カステラ)。
続いて、お菓子の取り方について箸の使い方などのお手本を示しながらのレクチャーがありました。
箸の持ち方、懐紙の折り方など覚えなければならないことが多いですが、隣の方への「お先に」の心配りの一言が大切なことがわかりました。
お菓子の取り方に続いて、きんとんと浮島の食べ方についてのレクチャー。手で直接取って一口で食べたいところですが、黒文字を使って2分割していただきました。
今月のお菓子2種とお抹茶で一服の後は、ワンポイント講座「食べ方美人」(詳細省略)。
なお、次回の「京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座(2016年度第10回)」は、来年1月18日(水曜日)に開かれます(午前・午後・夜の3部制)。
・ 今月のお菓子 : 蓬莱山
・ ワンポイント講座 : あきらめない美人
申込先 ↓
・ 京都イオリカフェ(名鉄百貨店本店本館9階)
・ 電話(052)585-2924
老舗 京菓子の女将による
京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座
を開催しています※。
※「京都イオリカフェ大丸京都店」においても同様のセミナーが毎月1回開かれています。
講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさん。
田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、2016年12月7日(水曜日)の午後2時10分頃から始まった「京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座」(2016年度第9回、午後の部)を受講しました。
今月のお菓子は、きんとんと浮島。
~ きんとん(菓銘「聖夜」)。
~ 浮島(菓銘「サンタクロース」)。
このセミナーのために特別に調製されたきんとんと浮島について、田丸先生より解説がありました。
きんとんは「餡玉の周りに餡のそぼろをつけたもの」で、そぼろの色使いと菓銘により季節を表現する京菓子を代表するお菓子の一つ。一方、浮島は「泡立てた卵白を使う蒸菓子」で、餡を混ぜ込むためにしっとりとしているお菓子(和風カステラ)。
続いて、お菓子の取り方について箸の使い方などのお手本を示しながらのレクチャーがありました。
箸の持ち方、懐紙の折り方など覚えなければならないことが多いですが、隣の方への「お先に」の心配りの一言が大切なことがわかりました。
お菓子の取り方に続いて、きんとんと浮島の食べ方についてのレクチャー。手で直接取って一口で食べたいところですが、黒文字を使って2分割していただきました。
今月のお菓子2種とお抹茶で一服の後は、ワンポイント講座「食べ方美人」(詳細省略)。
なお、次回の「京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座(2016年度第10回)」は、来年1月18日(水曜日)に開かれます(午前・午後・夜の3部制)。
・ 今月のお菓子 : 蓬莱山
・ ワンポイント講座 : あきらめない美人
申込先 ↓
・ 京都イオリカフェ(名鉄百貨店本店本館9階)
・ 電話(052)585-2924