2014年6月16日(月曜日)の午前11時頃、京都・寺町二条にある「一保堂茶舗 京都本店」へ行ってきました。


~ 「一保堂茶舗 京都本店」は、趣味の菓匠「二條若狭屋 寺町店」から寺町通を100メートルほど北へ上ったところにあります。

「一保堂茶舗」は、京銘茶を扱う専門店です。



「一保堂茶舗 京都本店」内には、お茶を淹れるところから楽しむことができる喫茶室「嘉木(かぼく)」があります。

京銘茶などの販売は午前9時から営業、喫茶室「嘉木」は午前11時からの営業です。



さて、午前11時の開店時間と同時に喫茶室「嘉木」へ入店。

オーダーしたのは、平日限定メニューの薄茶と番茶のセット(お菓子付)。

 ・ 薄茶 : 抹茶 明昔(さやのむかし)
 ・ 番茶 : ほうじ茶または玄米茶(玄米茶を選択)

お菓子は、末廣菓舗製の「わらび餅」でした。


~ 末廣菓舗(京都市北区紫野上門前町21)。




~ スタッフが玄米茶の淹れ方を教えてくださるので、自分で淹れます。

「淹れるところからご自分で」が嘉木の喫茶スタイルだそうです。

☆ 喫茶室「嘉木(かぼく)
  (京都市中京区寺町通二条上る常盤木町52「一保堂茶舗 京都本店」内)
☆ 2014年6月16日(月曜日)午前11時頃利用