5月27日(火曜日)の午後1時頃に、
京都御所の西にある
「有斐斎 弘道館(ゆうひさい・こうどうかん)」へ行ってきました。



「有斐斎 弘道館」は、
江戸中期の儒者・皆川淇園(みながわきえん)
1806年に創立した学問所「弘道館」址に建つ邸宅で、
茶室、広間、ギャラリースペースなどがあり
茶会、講座、勉強会、展覧会などが開催されています。



「有斐斎 弘道館」の邸内、庭園は、
茶会、講座などに参加しなくても、
事前に申し込めば見学できます(1,000円、茶菓子付き)。


淡交別冊 京の茶の湯 2012年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 淡交社
  • 発売日: 2011/12/02
  • メディア: 雑誌







さて、
「有斐斎 弘道館」の広間で、
お抹茶とお菓子をいただきました。



お菓子は、
有職菓子御調進所「老松」さんの「かきつばた」(きんとん製)」。





☆ 「有斐斎 弘道館(ゆうひさい こうどうかん)
  (京都市上京区上長者町通新町東入元土御門町524-1)
☆ 2014年5月27日(火曜日)午後1時頃利用


淡交別冊 保存版データ集 全国茶の湯の旅 西日本編 2012年 05月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 淡交社
  • 発売日: 2012/04/03
  • メディア: 雑誌