2013年12月26日(木曜日)、四日市市指定記念物(史跡)の「冠山茶の木原」から林道を下り、三交バス(三重交通)の始発停留所である「宮妻口」へ着いたのは午前11時30分頃。

次の「JR四日市行き」バスの発車時間は、午後0時22分発。

1時間近く待たなければなりません。

そこで、往路のバスの中から見えたカフェへ行くことにしました。

県道44号線を15分ほど下ると、そのカフェ「かぶせ茶カフェ」に着きました。


~ 歩いてきた道(県道44号線)です。





さて、2013年12月26日(木曜日)午前11時45分頃に、マルシゲ清水製茶「かぶせ茶カフェ」へ行ってきました。

開いているかどうか不安でしたが、玄関に近づくと、「商い中」の文字が目に入りました。


~ 「商い中」。カフェ+販売店に改装した古民家です。

玄関を入ると、販売用のかぶせ茶が並んでいました。

応対してくださった女性に聞くと、営業しているのは、木・金・土曜日の週3日間だそうです。

お座敷にすわり、おしながきに載っている「お茶膳」の中から「とびっきりかぶせ」を頼みました。

「お茶膳/とびっきりかぶせ」の内容は、お好きなお茶(とびっきりかぶせ)+お菓子+あられ茶漬け。


~ お菓子は、白玉(お茶)入りぜんざいを選びました。 


~ 一煎目。


~ 白玉(お茶)入りぜんざい。



三交バスを待つ時間に、好物のぜんざいを食べることができるとは思いもしませんでした。

マルシゲ清水製茶「かぶせ茶カフェ」、水沢(すいざわ)のかぶせ茶農家が始めたカフェ。

オープンしたのは、2010年12月だそうです。

「かぶせカフェ」からすぐ近くの三交バス停留所「三本松」から午後0時24分発「JR四日市行き」に乗車、近鉄四日市駅へ戻りました。

☆ マルシゲ清水製茶「かぶせ茶カフェ」(三重県四日市市水沢町998)
☆ 2013年12月26日(木曜日)午前11時45分頃利用