岐阜といえば鮎菓子!「鮎菓子たべよー博2019」が2019年5月19日(日曜日)、岐阜商工会議所および岐阜高島屋の2会場において開催されました。


~ 「鮎菓子食べよー博2019」のメイン会場の岐阜商工会議所。

「鮎菓子たべよー博」は、岐阜の銘菓「鮎菓子」の認知度アップを目的として始まったイベントで、今回で4回目となるそうです。






さて、2019年5月19日(日曜日)午後1時頃、岐阜といえば鮎菓子!「鮎菓子たべよー博2019」のメイン会場の岐阜商工会議所へ行ってきました。


~ 岐阜商工会議所2階の会場、鮎菓子のぼりが泳いでいました。

「鮎菓子たべよー博2019」における主な企画は、

・ スイーツマーケット(鮎菓子販売)
・ 鮎菓子づくり体験教室
・ 鮎菓子食べ放題カフェ
・ 創作鮎菓子10点の販売

などです。

スイーツマーケット(鮎菓子販売)では、和菓子屋20店が鮎菓子などを販売していました。


~ 創業明治41年(1908年)の玉井屋本舗(岐阜市湊町42)の鮎菓子「登り鮎」。


~ 創業天保元年(1830年)の奈良屋本店(岐阜市今小町18)の鮎菓子「あゆ」。


~ 金蝶堂(岐阜市神田町2ー5)の鮎菓子「上り鮎」

実店舗へ行かなくても多くの鮎菓子を購入できる絶好の機会なので、6点を購入しました。


~ 購入した鮎菓子6点。

帰宅後、6点の鮎菓子を食べ比べました。


~ 岐阜の鮎菓子のルーツといわれる玉井屋本舗の鮎菓子「登り鮎」。


~ 奈良屋本店の鮎菓子「あゆ」。


~ 金生堂の鮎菓子「若鮎」。


~ 金蝶堂の鮎菓子「上り鮎」。


~ 亀甲屋本舗の鮎菓子「うかい鮎」。


~ 甘泉堂総本店の鮎菓子「小さな小さな鮎菓子」。