2018年12月18日(火曜日)の午前11時55分頃、道の駅「茶の里東白川」へ行ってきました。


~ 岐阜県加茂郡東白川村越原の国道256号線沿いにある道の駅「茶の里東白川」。手前は、茶の木です。



さて、道の駅「茶の里東白川」内にある喫茶「茶蔵園(さくらえん)」で東白川産「白川茶」とお菓子で一服する予定でしたが、貸し切りで利用ができませんでした。

代わりに、急須で淹れる本格テイクアウトティーを試してみました。



急須で淹れる本格テイクアウトティーは、自分で急須で淹れた白川茶を紙コップに入れてテイクアウトするというスタイルです。


~ 茶葉は、「吟月」・「はなやか」・「ふくよか」の3種類から選ぶことができます。各200円(税込)。

3種類の中から選んだのは「吟月」と「ふくよか」で、同時に抽出して飲み比べました。


~ 「吟月」(美濃白川茶の特徴「山の香り」が楽しめる特上茶。


~ まろやかさと旨味を味わえる東白川産のかぶせ茶。


~ 抽出中。


~ 一煎目の水色(すいしょく)。左が「吟月」、右が「ふくよか」。

二煎目を煎れる前に、大黒屋製「丹波黒豆栗大福」をいただきました。



テイクアウトティーとして飲んだ「吟月」と「ふくよか」の茶葉は、店内で購入することができます。





☆ 喫茶「茶蔵園(さくらえん)
 (岐阜県加茂郡東白川村越原1061 道の駅「茶の里東白川」内)