裏千家センター内にある「茶道(ちゃどう)資料館」は※、
茶道具や美術工芸品の鑑賞と茶道体験を通じて日本文化を体感できる美術館です。

※裏千家では、茶道は「ちゃどう」と読むそうです。


「茶道(ちゃどう)資料館」では12月7日(日曜日)までの期間、

       開館35周年記念秋季特別展
          茶の湯の名碗

が開催されています。


~ 開館35周年記念秋季特別展「茶の湯の名碗」のチラシです。




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さて、10月11日(土曜日)の午前11時半頃に、
「茶道資料館」へ行ってきました。



1階と2階の陳列室で「茶の湯の名碗」を見た後、
1階の呈茶席でお抹茶と和菓子をいただきました。

呈茶席はテーブル席で、
椅子に座ってお茶をいただく立礼席スタイルです。

この日の和菓子は、
代表銘菓「白川路」で知られる
京のおせん処「田丸弥」の「弥㐂ぐ里(やきぐり)」でした。


~ (「田丸弥」の通常品ではなく) 裏千家好みに調進された「弥㐂ぐ里」です。

☆ 「茶道(ちゃどう)資料館」(一般社団法人今日庵茶道資料館)
  京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682番地 裏千家センター内
☆ 2014年10月11日(土曜日)午前11時30分頃利用



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