11月6日(水曜日)の正午前に、
三重県四日市市泊町にある
「東海道日永(ひなが)郷土資料館」へ行ってきました。

公有民営方式で存続が決まったと聞く
近鉄内部(うつべせん)を利用しました。

近鉄四日市駅から
午前11時30分発の
近鉄内部線の内部(うつべ)行きに乗車。


~ 軌間762ミリの特殊狭軌(ナローゲージ)の近鉄内部線、内部行きは3両編成。

定刻の11時42分に、
追分駅に到着。



東海道と伊勢街道の分岐点だった
追分。



追分駅から徒歩で5分ほどで、
「東海道日永郷土資料館」へ到着。


~ 築100年以上の古民家を整備した「東海道日永郷土資料館」。

11月3日(日曜日)に、
開館記念式典が行われたそうです。


~ 館内では、社会見学の小学生が説明を聞いていました。

「東海道日永郷土資料館」では、
四日市名物のなが餅と伊勢茶の
呈茶サービス(有料)があるかと思っていましたが、
ありませんでした。

残念。

「東海道日永郷土資料館」から近鉄四日市駅まで、
旧東海道を道草をしながら歩いて戻りました。

☆ 「東海道日永(ひなが)郷土資料館」
  (三重県四日市市泊町13-13)
☆ 2013年11月6日(水曜日)午前11時50分頃利用