2012年11月12日(月曜日)の正午前、岐阜県郡上市(ぐじょうし)大和町牧にある「古今伝授の里 フィールドミュージアム」へ行ってきました。


~ わたしの住む岐阜市は晴れていましたが、郡上市大和町牧辺りは曇っていました。

「古今伝授の里 フィールドミュージアム」は、公式サイトを参照すると、水と光と空間を贅沢に使ってデザインされた和歌をテーマとした野外博物館だそうです。

フィールドミュージアム内には、

 ・ 「東氏記念館」
 ・ 短歌図書館「大和文庫」
 ・ 和歌文学館
 ・ 研修館「篠脇山荘」
 ・ フランス料理「ももちどり」
 ・ 茶屋「いなおほせどり」
 ・ 売店「よぶこどり」

などの施設があります。

にほんブログ村




さて、「古今伝授の里 フィールドミュージアム」では駐車場に車をとめた後、フィールドミュージアム内を歩いて目的の施設を目指しました。


~ 東氏記念館(左)と大和文庫(右)です。


~ 吹き抜けの天井とガラスに囲まれたフランス料理「ももちどり」です。

本格的なフランス料理を食べることができるレストラン「ももちどり」ですが、今回の目的の施設ではありません。

和歌文学館と篠脇山荘の横を通り、目的の施設に着きました。


~ 茶屋「いなおほせどり」です。

稲負鶏(いなおほせどり)とは、古今伝授の秘伝三鳥の一つだそうです。



茶屋「いなおほせどり」では、お抹茶とお菓子をいただきました。



残念なことは、生菓子が品切れだったので、お菓子が干菓子だったことです。

茶屋「いなおはせどり」でひと休みした後、売店「よぶこどり(喚子鳥)」へ立ち寄りました。

「よぶこどり」に隣接するひと休み処「わかな」をちょっと覗くと、栗おはぎを発見。



栗おはぎを食べずに帰るわけにはいかないので、「朴葉(ほうば)定食」と栗おはぎ2個を頼みました。


~ 食べる場所が屋外なので、景色はいいのですが、ちょっと寒かったです。


~ 朴葉寿司(ほうばずし)2個、こんぶ、里芋とこんにゃくの煮物、みかん、栗おはぎ2個、郡上味噌を使った味噌汁で800円(税込)でした。


~ 栗おはぎ、もう少し食べたかったので、3個買って持ち帰りました。

☆ 「古今伝授の里 フィールドミュージアム」
  (岐阜県郡上市大和町牧912-1)
☆ 2012年11月12日(月曜日)午前11時35分頃利用

「古今伝授の里 フィールドミュージアム」の休館日は、毎週火曜日(その日が祝日の場合は翌日)及び12月29日~1月3日です。なお、館内にある施設によって開館時間は異なります。



にほんブログ村