2020年8月20日(木曜日)の午前10時10分頃、静岡県浜松市東区にあるお茶の間「のおと」へ行ってきました。


~ 一軒家の日本茶専門店(喫茶スペース併設)の「お茶の間のおと」。


喫茶店の時代 (ちくま文庫)

  • 作者: 林 哲夫
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2020/04/10
  • メディア: 文庫


さて、お茶の間「のおと」で今回オーダーしたのは、宮崎県産健康釜炒り茶とペア最中です。


~ 飲み頃の一煎目がガラス製急須で提供されるので、自分で茶碗に注ぎます。二煎目からは自分で淹れます。

「釜炒り茶」は、釜炒りによって「殺青(さっせい)」(茶葉中の酵素を失活させること)が行われた緑茶です。食品表示法に基づく食品表示制度のルールブックである食品表示基準は緑茶を次の通り定義しています。

■食品表示基準による「緑茶の定義」■
緑茶とは、茶葉(一部茎を含む。)を蒸熱又は釜炒り等の方法により茶葉中の酵素を失活させた後、飲食用に供せられる状態に製造したものとし、一般に緑茶であると認識されているものが該当します。 ※補足:「茶葉中の酵素を失活させる」ことを殺青<呼ぶことがある。

~ 出所:消費者庁「食品表示基準Q&A」   


~ 抹茶あんと粒あん。

☆ お茶の間「のおと」(静岡県浜松市東区半田山5-25-1)