2020年7月12日(日曜日)午前11時45分頃、彦根市金亀町(こんきちょう)にある国指定名勝「玄宮楽々園」へ行ってきました。
~ 名勝「玄宮楽々園」の東口。観覧時間:午前8時30分~午後5時、年中無休。玄宮園単独の観覧料:200円。楽々園側に西口もあります。
名勝「玄宮楽々園」は、江戸時代に「槻御殿(けやきごてん)」と呼ばれていた旧彦根藩の下屋敷で、現在は庭園部分が玄宮園、建物部分が楽々園と呼ばれています。
玄宮園は、魚躍沼(ぎょやくしょう)と呼ばれる大きな池を中心とした大規模な池泉回遊式庭園です。
~ 魚躍沼(ぎょやくしょう)。
~ 枯山水庭園越しに御書院(左の建物)を見る。
さて、玄宮園にはかつて、「春鶯軒、鳳翔䑓、臨池閣、涵虚亭」の4つの茶室があったそうですが、現在残っているのは、鳳翔䑓(鳳翔台)と臨池閣です。
~ 魚躍沼越しに臨池閣(一番手前の建物)、鳳翔台、国宝彦根城を見る。
藩主が客をもてなすための客殿だった築山に建つよし葺寄棟造りの鳳翔台は現在、茶席として利用されています。臨池閣は現在、改修工事が行われています。
~ 茶席「鳳翔台」、一服500円(お抹茶・お菓子)。
~ 涵虚亭跡から佐和山城があった佐和山が見えました。
☆ 国指定名勝「玄宮楽々園」(滋賀県彦根市金亀町3-40)
~ 名勝「玄宮楽々園」の東口。観覧時間:午前8時30分~午後5時、年中無休。玄宮園単独の観覧料:200円。楽々園側に西口もあります。
名勝「玄宮楽々園」は、江戸時代に「槻御殿(けやきごてん)」と呼ばれていた旧彦根藩の下屋敷で、現在は庭園部分が玄宮園、建物部分が楽々園と呼ばれています。
玄宮園は、魚躍沼(ぎょやくしょう)と呼ばれる大きな池を中心とした大規模な池泉回遊式庭園です。
~ 魚躍沼(ぎょやくしょう)。
~ 枯山水庭園越しに御書院(左の建物)を見る。
さて、玄宮園にはかつて、「春鶯軒、鳳翔䑓、臨池閣、涵虚亭」の4つの茶室があったそうですが、現在残っているのは、鳳翔䑓(鳳翔台)と臨池閣です。
~ 魚躍沼越しに臨池閣(一番手前の建物)、鳳翔台、国宝彦根城を見る。
藩主が客をもてなすための客殿だった築山に建つよし葺寄棟造りの鳳翔台は現在、茶席として利用されています。臨池閣は現在、改修工事が行われています。
~ 茶席「鳳翔台」、一服500円(お抹茶・お菓子)。
~ 涵虚亭跡から佐和山城があった佐和山が見えました。
☆ 国指定名勝「玄宮楽々園」(滋賀県彦根市金亀町3-40)