2020年6月3日(水曜日)午前10時10分頃、「西尾の抹茶」で知られる愛知県西尾市にある日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました。
~ 「西尾市岩瀬文庫」の外観。右側の建物が本館、正面の茶色の建物は旧書庫。
~ 旧書庫(国登録有形文化財、大正10年頃建造)。
「西尾市岩瀬文庫」のホームページは、→ こちら
さて、日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」では2020年9月22日(火曜日/秋分の日)まで、
西尾市岩瀬文庫企画展
好古~日本考古学のあけぼの~
が開かれています(入場無料)。
~ 企画展「好古~日本考古学のあけぼの~」が開かれている西尾市岩瀬文庫2階の企画展示室。
~ 展示品の一つ、「五畿内名所図会」(古墳)。
「西尾市岩瀬文庫」本館の2階には、常設展示室、企画展示室のほかに閲覧室があります。
~ 閲覧室、当面の間「予約制」となっています。
閲覧室においては、これまでに行われた企画展において展示された古書などの中から興味があるものを予約閲覧することができます。
今回は、18世紀後半~19世紀前半に刊行された「都名所図会」、「伊勢参宮名所図会」、「東海道名所図会」、「木曽路名所図会」などの名所図会を閲覧しました。
☆ 日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」
(愛知県西尾市亀沢町480番地)
~ 「西尾市岩瀬文庫」の外観。右側の建物が本館、正面の茶色の建物は旧書庫。
~ 旧書庫(国登録有形文化財、大正10年頃建造)。
「西尾市岩瀬文庫」は、西尾市生まれの実業家・岩瀬弥助さん(1867~1930)が1908年(明治41年)に私財を投じ独力で設立した私立図書館が始まりで、戦後に西尾市の施設となり、2003年(平成15年)4月に日本初の古書ミュージアムとしてリニューアルオープン、2007年(平成19年)12月7日に登録博物館となった。蔵書数は8万点余り。入館料無料。(「西尾市岩瀬文庫」のホームページおよびパンフレットを参照。)
「西尾市岩瀬文庫」のホームページは、→ こちら
東海道名所図会〈上〉京都・近江・伊勢編 (新訂 日本名所図会集)
- 出版社/メーカー: ぺりかん社
- 発売日: 2020/06/03
- メディア: 単行本
さて、日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」では2020年9月22日(火曜日/秋分の日)まで、
西尾市岩瀬文庫企画展
好古~日本考古学のあけぼの~
が開かれています(入場無料)。
~ 企画展「好古~日本考古学のあけぼの~」が開かれている西尾市岩瀬文庫2階の企画展示室。
~ 展示品の一つ、「五畿内名所図会」(古墳)。
「西尾市岩瀬文庫」本館の2階には、常設展示室、企画展示室のほかに閲覧室があります。
~ 閲覧室、当面の間「予約制」となっています。
閲覧室においては、これまでに行われた企画展において展示された古書などの中から興味があるものを予約閲覧することができます。
今回は、18世紀後半~19世紀前半に刊行された「都名所図会」、「伊勢参宮名所図会」、「東海道名所図会」、「木曽路名所図会」などの名所図会を閲覧しました。
☆ 日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」
(愛知県西尾市亀沢町480番地)