お茶とお菓子に関する古書などの閲覧@西尾市岩瀬文庫 [西尾市岩瀬文庫(愛知県西尾市)]
2020年2月29日(土曜日)午後1時頃、「西尾の抹茶」(商標登録 第5204296号 )で知られる愛知県西尾市にある日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました。
~ 「西尾市岩瀬文庫」の外観。右側の白い建物が本館、正面の茶色の建物は旧書庫。
~ 旧書庫(国登録有形文化財、大正10年頃建造)。
「西尾市岩瀬文庫」のホームページは、→ こちら
古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へのアクセスは、公共交通機関を利用する場合、名鉄(名古屋鉄道)西尾線の西尾駅から西尾市コミュニティバス「六万石くるりんバス」市街地線(右まわり又は左まわり)に乗り(※)、「図書館・岩瀬文庫西」停留所で下車する方法があります。
西尾市コミュニティバス「六万石くるりんバス」の本数が少ないので、名鉄西尾線の西尾口駅(西尾駅の一つ手前の駅)から歩いて行くこともできます。約1kmです。
さて、日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」では2020年4月5日(日曜日)まで、
西尾市岩瀬文庫企画展
ひいなあそび
が開かれています(入場無料)。
~ 企画展「ひいなあそび」が開かれている西尾市岩瀬文庫2階の企画展示室。
「西尾市岩瀬文庫」本館の2階には、常設展示室、企画展示室のほかに閲覧室があります。
~ 所蔵資料の閲覧が無料でできる閲覧室、予約・紹介状不要。
これまでに行われた企画展において展示された古書などの中から興味があるものを閲覧することができます。
~ 閲覧資料を選ぶときに参考にした企画展の図録。
~ お茶とお菓子に関する古書リスト(閲覧資料リスト)。
なお、西尾市岩瀬文庫本館1階にある休憩室は、新型コロナウイルス感染症拡大の防止のため、3月3日(火曜日)から当面の間、閉鎖されています。
☆ 日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」
(愛知県西尾市亀沢町480番地)
~ 「西尾市岩瀬文庫」の外観。右側の白い建物が本館、正面の茶色の建物は旧書庫。
~ 旧書庫(国登録有形文化財、大正10年頃建造)。
「西尾市岩瀬文庫」は、西尾市生まれの実業家・岩瀬弥助さん(1867~1930)が1908年(明治41年)に私財を投じ独力で設立した私立図書館が始まりで、戦後に西尾市の施設となり、2003年(平成15年)4月に日本初の古書ミュージアムとしてリニューアルオープン、2007年(平成19年)12月7日に登録博物館となった。蔵書数は8万点余り。入館料無料。(「西尾市岩瀬文庫」のホームページおよびパンフレットを参照。)
「西尾市岩瀬文庫」のホームページは、→ こちら
古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へのアクセスは、公共交通機関を利用する場合、名鉄(名古屋鉄道)西尾線の西尾駅から西尾市コミュニティバス「六万石くるりんバス」市街地線(右まわり又は左まわり)に乗り(※)、「図書館・岩瀬文庫西」停留所で下車する方法があります。
(※)西尾市ホームページに載っている「六万石くるりんバス時刻表」を参照すると、西尾駅から図書館・岩瀬文庫西までの所要時間は、右回りで17分、左回りで26分となっています。
西尾市コミュニティバス「六万石くるりんバス」の本数が少ないので、名鉄西尾線の西尾口駅(西尾駅の一つ手前の駅)から歩いて行くこともできます。約1kmです。
さて、日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」では2020年4月5日(日曜日)まで、
西尾市岩瀬文庫企画展
ひいなあそび
が開かれています(入場無料)。
~ 企画展「ひいなあそび」が開かれている西尾市岩瀬文庫2階の企画展示室。
「西尾市岩瀬文庫」本館の2階には、常設展示室、企画展示室のほかに閲覧室があります。
~ 所蔵資料の閲覧が無料でできる閲覧室、予約・紹介状不要。
これまでに行われた企画展において展示された古書などの中から興味があるものを閲覧することができます。
~ 閲覧資料を選ぶときに参考にした企画展の図録。
~ お茶とお菓子に関する古書リスト(閲覧資料リスト)。
なお、西尾市岩瀬文庫本館1階にある休憩室は、新型コロナウイルス感染症拡大の防止のため、3月3日(火曜日)から当面の間、閉鎖されています。
☆ 日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」
(愛知県西尾市亀沢町480番地)
国登録有形文化財のお写真を拝見させてもらいました。
いつもお世話になっております。
3/4日➕応援Pしていきますね^^
by Grs 満々美人 (2020-03-04 18:12)