2019年7月26日(金曜日)の午後1時35分頃、炭火焙煎珈琲「はるにれ」へ行ってきました。



炭火焙煎珈琲「はるにれ」は、岐阜県大垣市「奥の細道結びの地記念館」の近くにある神戸の萩原珈琲の炭火焙煎豆を使う珈琲専門店です。



【参考】 萩原(はぎはら)珈琲の炭火焙煎豆を使う珈琲専門店と言えば、1966年(昭和41年)1月に阪急・神戸三宮駅西口の近くに故・船越敬四郎さんがオープンした「茜屋珈琲店」が原点である。「茜屋珈琲店」は、1970年(昭和45年)に軽井沢に店舗をオープンしたことで知名度が高くなったが、「茜屋珈琲店」以降オープンした萩原珈琲の炭火焙煎豆を使う珈琲専門店がお手本とした大倉陶園製のカップ&ソーサー、無垢一枚板の分厚いカウンター、棟方志功風の字体による看板などは、神戸の「茜屋珈琲店」1号店が原点である。 ~日下公人著「食卓からの経済学」などを参照しました。








さて、炭火焙煎珈琲「はるにれ」のカウンター席でブレンドコーヒーをオーダー。



数あるカップ&ソーサーの中から選んだのは、大倉陶園「ブルーローズ」です。





☆ 炭火焙煎珈琲「はるにれ」(岐阜県大垣市船町4丁目27)