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神戸から来た炭火焙煎の香り高い本格派珈琲「鈴木珈琲店」へ行ってきました〔愛知県豊橋市〕 [萩原珈琲「炭火焙煎豆」つながり]

2019年7月28日(日曜日)の午後2時25分頃、愛知県・豊橋駅前のときわアーケードにある炭火焙煎珈琲「鈴木珈琲店」へ行ってきました。

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「鈴木珈琲店」は、神戸・萩原珈琲の炭火焙煎豆を使っている珈琲専門店です。

【参考】 萩原(はぎはら)珈琲の炭火焙煎豆を使う珈琲専門店と言えば、1966年(昭和41年)1月に阪急・神戸三宮駅西口の近くに故・船越敬四郎さんがオープンした「茜屋珈琲店」が原点である。「茜屋珈琲店」は、1970年(昭和45年)に軽井沢に店舗をオープンしたことで知名度が高くなったが、「茜屋珈琲店」以降オープンした萩原珈琲の炭火焙煎豆を使う珈琲専門店がお手本とした大倉陶園製のカップ&ソーサー、無垢一枚板の分厚いカウンター、棟方志功風の字体による看板などは、神戸の「茜屋珈琲店」1号店が原点である。 ~日下公人著「食卓からの経済学」などを参照しました。



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さて、開業38年目と聞く「鈴木珈琲店」のカウンター席でオーダーしたのは、ブレンドコーヒーです。

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カップ&ソーサーは今回も、大正8年(1919年)に創設された大倉陶園のブルーローズです。

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☆ 炭火焙煎珈琲「鈴木珈琲店」
  (愛知県豊橋市松葉町1丁目4 ときわアーケード内)

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