2018年5月5日(土曜日/祝日)の午前9時頃、名鉄西尾線の西尾口駅から歩いて矢作川左岸の丘陵地にある稲荷山茶園公園を目指しました。


~ 名鉄西尾線の西尾口駅。

西尾口駅から20分ほど歩いた西尾市上町上中田西にある棚式被覆栽培茶園を見学しました。


~ 農道の両脇に広がる棚式被覆栽培茶園。


~ 被覆栽培されている茶樹。

次に向かったのは、「西尾の抹茶」を代表するスポットの稲荷山茶園公園です。


~ 稲荷山茶園公園付近の直掛式被覆栽培茶園。


~ 稲荷山茶園公園の展望台よりみる被覆栽培茶園。



さて、稲荷山茶園公園を後に、日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」を目指しました。


~ 日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」(西尾市亀沢町480番地)。

煎茶に関する江戸時代の古書を閲覧室で閲覧する前に、休憩室でお抹茶をいただきました。


~ お抹茶一服200円(干菓子付き)。

「西尾市岩瀬文庫」の次に向かったのは、西尾市文化会館にある茶室「伝想庵」です。


~ 西尾市公共茶室「伝想庵」で行われている「伝想庵茶会」に参加しました。

♪ 「伝想庵茶会」に関する記事は、→こちら


今回の「西尾の抹茶めぐり」の最終目的地は、名鉄西尾線西尾駅の東側にあるヴェルサウォーク西尾1階にある「香嘉園matcha cafe」です。

「香嘉園match cafe」で、名鉄の企画きっぷ「西尾お抹茶きっぷ」に含まれるスイーツ券を利用して、「ドラ息子と金箔入り抹茶のセット」をいただきました。


~ どら焼きの上にミックスソフトクリームがのっています。


~ 金箔入り抹茶。

なお、2018年6月30日(土曜日)まで開催中の六万石の城下町「西尾の抹茶いっぷくキャンペーン」の期間中、名鉄から企画きっぷ「西尾お抹茶きっぷ」が発売されています。



「西尾お抹茶きっぷ」は、「名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ+スイーツ券+おみやげ券+抽選券」の内容で、大人一人3,350円です。


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