2017年10月4日(火曜日)の午前10時45分頃、四日市市川原町の「嶋小餅店」へ行ってきました。


~ 焼きたての 香りなつかし 嶋小のだんご~。


~ 「嶋小餅店」、創業は文政年間(1818~1829年)だそうです。



さて、「嶋小餅店」の店内にあるテーブル席で、嶋小の団子#59190;といばら餅を食べました。


~ 嶋小の団子#59190;は、甘くない醤油味のだんごです。

さっぱりしているので、何本でも食べることができそうです。

いばら餅は、粒あん入りのお餅です。

「嶋小餅店」 ~屋号の「嶋小」の由来~ 創業者の小四郎さんは、文政年間(1818~1829年)に桑名郡から四日市川原町の東海道沿いで島紬(しまつむぎ)の反物商を始めたそうです。しかし、商売はあまりうまく行かなかったので、江戸へ行き、団子の修業をしたそうです。修業を終え、四日市に戻った小四郎さんは、島紬の島と自分の名前の小四郎を合わせた「嶋小」という屋号の団子屋を始めたそうです。




☆ 「嶋小(しまこ)餅店」(三重県四日市市川原町22-2)
☆ 2017年10月5日(木曜日)午前10時45分頃利用