2017年10月5日(木曜日)午前10時15分頃に、三重県四日市市陶栄町にある「ばんこの里会館」へ行ってきました。


~ 「ばんこの里会館」は、近鉄名古屋線の川原町駅から歩いて5分ほどです。

萬古陶磁器振興協同組合連合会が運営する「ばんこの里会館」は、陶芸工房、ふるさと工房「うつわ亭」(ショップ)、日替わりシェフレストラン「にじいろ堂」、多目的ホール、展示室などから構成されています。


~ 「ばんこの里会館」のエントランス。






さて、「ばんこの里会館」1階の展示スペースには、萬古焼の歴史についての展示がありました。


~ 萬古焼が誕生したのは江戸時代中期の元文年間(1736~40年)だそうです。


~ 急須の木型成形法。

「萬古焼の歴史」についての展示を観覧した後、2階の「うつわ亭」(ショップ)へ向かいました。


~ 「うつわ亭」(ショップ)のエントランスの横に、蚊やりが並んでいました。



2階のショップで四日市萬古焼に関する資料を購入しました。

☆ 「ばんこの里会館」(三重県四日市市陶栄町4番8号)
  ・開館時間:午前9時~午後5時(ショップ、常設展示)
  ・休館日 :月曜日(祝日は営業)、年末年始