12月23日(火曜日、祝日)、
岐阜市を流れる清流・長良川にかかる長良橋近くにある
長良川公園からJR岐阜駅まで道草をしながら歩きました。


~ スタート地点の長良川公園、岐阜城を頂く金華山と長良川にかかる長良橋が見えます。
2014年12月23日午前11時15分頃撮影。

長良川公園から長良橋通りへと歩き、
長良橋を渡りました。


~ 長良橋中央部付近から上流(関市方面)を見ると、金華山、そして遠くに鵜飼い大橋が見えます。

長良橋南詰にある
ぎふ長良川鵜飼観覧船のりばの前を通り、
町家がある川原町(*注①)を歩きました。

(*注①)
長良橋南詰の鵜飼観覧船のりばから西へ続く「湊町・玉井町・元浜町」の街並みは、
通称「川原町」と呼ばれています。


~ 赤いポストがあるcafe & gallery「川原町屋」。

川原町から川原町広場を抜け、
金華山の麓に広がる岐阜公園に向かいました。



岐阜公園では、
茶室「華松軒」(立礼席)で一服しました。



お抹茶と和菓子で
一服400円(税込)。


~ 立礼席(りゅうれいせき)では、椅子に座ってお抹茶をいただくことができます。

この日の和菓子は、
川原町にある1908年(明治41年)創業の
御菓子司「玉井屋本舗」の「小春日」でした。


~ 練り切り製、こしあん。



              - 広告 -




さて、岐阜公園にある岐阜市歴史博物館では
2015年3月1日(日曜日)まで、
企画展「ちょっと昔の道具たち」が開催されています。



岐阜公園の近くにある
岐阜大仏(正法寺)へと向かいました。



岐阜大仏の近くにある
御鮨所跡に立ち寄りました。


~ 御鮨所跡の看板です。

御鮨街道を南下しました。

江戸時代に岐阜の特産品の一つとして
鮎の熟鮨(なれずし)を幕府に献上したときに利用された
街道だそうです。



御鮨街道から離れ、
柳ヶ瀬商店街へ向かいました。





岐阜タカシマヤから
劇場通北商店街からレンガ通り商店街へ。



スタートしてから約2時間で、
ゴールのJR岐阜駅。

歩くだけなら45分くらいなので、
今回のぎふ歩きの道草時間は1時間15分くらいでした。



岐阜さんぽ

  • 作者: aun編集室
  • 出版社/メーカー: 人間社
  • 発売日: 2012/09/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)





              - 広告 -