名鉄(名古屋鉄道株式会社)の「岐阜まち歩きキャンペーン」が、2014年9月1日(月曜日)よりスタートしました。


~ 「岐阜まち歩きキャンペーン」のパンフレット(表紙)。

このキャンペーン期間中、名鉄電車と岐阜バスのお得な乗車券とセットになった「岐阜まち歩き ランチプラン」(事前予約制、3,800円コース/3,300円コース)が発売されています。


~ 「岐阜まち歩きキャンペーン」のパンフレット(裏表紙)。



名鉄の「岐阜まち歩き」は、名鉄岐阜駅が始点となります。

名鉄名古屋本線を利用して名鉄岐阜駅に着いたら、中央改札口(2階)を出て、長良橋通りへ降ります。


~ 各務原線の利用の場合、別の改札口になります。

岐阜城、川原町方面へ向かうのなら、岐阜バスの4番乗場からバスに乗車します。


~ 岐阜バスの4番乗場は三菱東京UFJ銀行の前にあります。

柳ヶ瀬まで行くのなら、岐阜バスを利用することもできるし、アーケードがある長良橋通りを歩くこともできます。


~ 名鉄岐阜駅前の長良橋通りです。



さて、雨が降る2014年9月1日(月曜日)の正午過ぎに、名鉄岐阜駅前から柳ヶ瀬まで長良橋通りを歩きました。

神田町6丁目にある「珈琲屋さむ」で道草。


~ 「珈琲屋さむ」は、名鉄の「岐阜まち歩きキャンペーン」のパンフレットに、ハチミツを使ったスウィーツがあるお店として紹介されています。

黒蜜きなこロールケーキとブレンドコーヒーで一服しました。


~ 黒蜜きなこの他に、コーヒー&ココアをトッピングしたロールケーキもあります。

500円以上利用したので、「やながせハチミツ」(柳ヶ瀬で採れた蜂蜜)のお試しサイズをもらいました。



【参考】~岐阜県の公式ウェブサイトに載っている「近代養蜂発祥の地「岐阜県」ページより引用。
 明治30年代前半から養蜂業に従事し始めた岐阜県の「渡辺 寛」が明治42年に月刊誌『養蜂之友』
 を発刊し、養蜂の普及ならびに欧米の優良品種の導入や養蜂器具の作成に着手し、実質的に日本に
 おける近代養蜂の基礎を築いたとされています。
 また、明治43年に第1回全国養蜂家大会が岐阜県で開催されたことから、岐阜県は『近代養蜂発祥
 の地』と言われています。


「珈琲屋さむ」でひと休みした後、長良橋通りを柳ヶ瀬まで歩きました。




~ 岐阜バスのメルセデス・ベンツ社製大型連接バス「清流ライナー」(定員130名)も長良橋通りを走っています。

☆ 「珈琲屋さむ」
  (岐阜市神田町6丁目17番地)
☆ 2014年9月1日(月曜日)午後0時25分頃利用