2014年1月22日(水曜日)の午前10時過ぎに、名古屋・八事(やごと)にある御菓子所「両口屋是清 八事店」へ行ってきました。



御菓子所「両口屋是清 八事店」は、寛永11(1634)年創業の株式会社両口屋是清(本社:名古屋市中区)が運営している喫茶コーナー併設の店舗です。

御菓子所「両口屋是清」の120店ほどある店舗の中で、喫茶コーナーが併設されているのは「八事店」の他に、「栄店」(店舗の奥にギャラリーがある喫茶コーナー)と昨年12月16日にオープンした「東山店」(「カフェ喜蝸庵」併設)です。


事典 和菓子の世界 増補改訂版

  • 作者: 中山 圭子
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
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さて、29年ほど前にオープンしたと聞く御菓子所「両口屋是清 八事店」の喫茶コーナーは、本格的な立礼席(りゅうれいせき)になっています。



今回は、お抹茶(お干菓子付)と生菓子2個をオーダーしました。

最初に食べたのは、菓銘「福梅」。


~ 漉し餡が薯蕷で包んでありました。



2個目は、
菓銘「此の花」(梅の花の別名)。


~ 紅白の練薯蕷製。



☆ 御菓子所「両口屋是清 八事店」
  (名古屋市天白区八事天道302)
★ 2014年1月22日(水曜日)午前10時5分頃利用