抹茶 matcha は、お菓子の原材料として日本だけでなく広く世界で使用されています。

カフェ、喫茶店、レストランなどの外食店で提供される和洋スイーツだけでなく、スーパーマーケットなどでも抹茶が使われているお菓子がたくさん販売されています。

たとえば、ケーキ店では、抹茶エクレア。


~ 2011年2月10日 (木曜日)に岐阜県各務原市にある 「パティスリー タキモト TAKIMOTO 」で買った 「エクレール マッチャ」です。

カフェでは、抹茶ゼリー。


~ 2011年6月27日 (月曜日)に京都市南区にある 「京都イオリカフェ南店」で食べた 「抹茶ゼリー」です。

フランス料理店では、食後のデザート。


~ 2012年2月9日に 「福寿園 京都本店」の3階にあるフランス料理店 「京の茶膳」で食べた昼の茶膳コースのデザートとしてでてきた 「抹茶といちごのミルフィーユ」 (写真の左端)です。

珈琲所 「コメダ珈琲店」には、「抹茶ケーキ」があります。


~ 2012年5月6日 (日曜日)に 珈琲所 「コメダ珈琲店 岐阜駅前店」で食べた 「抹茶ケーキ」です。



一方、スーパーマーケットにおいては、抹茶を使用したチョコレート、クッキー、キャンディー、アイスクリームなどが販売されています。


~ 6種類のお菓子のパッケージが写っています (*注①)。


~ この写真にも6種類のお菓子のパッケージが写っています (*注②)。



さて、日曜日の午前11時前、岐阜市市橋にある「スシロー 岐阜市橋店」へ行ってきました。

株式会社あきんどスシロー (本社:大阪府吹田市)が多店舗展開している回転寿司 「スシロー」は土日祝日、午前10時30分からオープンしています。

テーブル席にすわりメニューが載っているパネルを見ると、抹茶を使ったデザートが3種類ありました。


~ 抹茶パフェ (抹茶わらびもち、抹茶アイスクリーム、あずき、パンナコッタなどが入っています)、232kcal。


~ 抹茶わらびもち (京都・嵐山峯嵐堂) 130kcal、抹茶アイスクリーム 50kcal 。

「スシロー」のホームページに載っている「あきんどスシロー原材料原産地情報について」を参照すると、デザートに使われている抹茶の原産地は次の通りです。

 ・ 抹茶アイスクリーム・・・抹茶:日本(京都・奈良・滋賀・三重)
 ・ 抹茶わらびもち・・・・・・抹茶:京都

☆ 回転寿司 「スシロー 岐阜市橋店」
  (岐阜県岐阜市市橋2-7-11)
★ 2012年5月6日 (日曜日)午前10時55分頃利用

(*注①) (右下から時計回りに) 「ノンシュガー 抹茶茶寮」 (カンロ株式会社)、「クリスピーサンド 抹茶クラシック」 (ハーゲンダッツジャパン株式会社)、「西尾抹茶のどら焼」 (足立産業株式会社)、「カントリーマアム 抹茶アイス」 (株式会社不二家)、「LOOK 抹茶デザート」 (不二家)、「抹茶ラングドシャ」 (株式会社ブルボン)

(*注②)
  (右下から時計回りに) 「ピコラ 宇治抹茶」 (ヤマザキナビスコ株式会社)、「超抹茶」 (森永製菓株式会社)、「プチブッセ 抹茶ミルク」 (株式会社ロッテ)、「シャルロッテ・カレ カカオ&グリーンティー」 (ロッテ)、「宇治抹茶サンドクッキー」 (フルタ製菓株式会社)、「もちしょこら 抹茶ラテ」 (ブルボン)