先週の水曜日の午後、
京都・三十三間堂 (蓮華王院)の前にある
「且座喫茶」へ行ってきました。

「且座喫茶 (しゃざきっさ)」は、
京菓匠 「七條甘春堂 本店」に
併設されている甘味処です。


~ 「七條甘春堂 本店」の古い門です。

「且座喫茶」は、
江戸時代末期に建てられた
古民家を移築したものだそうです。


~ 「且座喫茶」の入口です。

「且座喫茶」について
「七條甘春堂」のホームページに
次の説明が載っています。

「且坐喫茶」とは、禅宗に端を発し、茶の世界で用いられる一行物で日本流に読めば「且く坐して茶を喫せよ」、「まあ坐ってお茶をおあがりください」といった意味でございます。




さて、
中庭を眺めることができる位置に
座って待っていると、
あんみつが出てきました。


~ いい感じですね。


~ 缶詰のフルーツ、・・・。


☆ 「且座喫茶」 (「七條甘春堂 本店」併設)
  (京都市東山区七条通本町東入 西の門町五五一番地)
★ 2011年11月16日 (水曜日)午後2時40分頃利用


京の和菓子 - 暮らしを彩る四季の技 (中公新書 (1806))

  • 作者: 辻 ミチ子
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2005/07/26
  • メディア: 新書



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