1957(昭和32)年5月3日に
岐阜県大垣市林町2丁目に開店した
主婦の店チェーン第1号店「主婦の店大垣店」が発行した
「主婦の店新聞大垣版第1号」に、
“こんなお店はきらい-(一主婦の声)-”という記事が載っており、
次の5つの具体的な例をあげています。
 ①店の前に立止まるとスグに「いっらしゃいませ」と云う店
   ――ゆっくり手にとって見ることもできない。
 ②はいりにくい店
   ――少しの品物を買うのにキマリが悪い。
 ③商品に値札がついていない店
   ――値段が高いか、安いかわからないから。
 ④取替えや返品を気安くしてくれない店。
 ⑤そのほか買物をしても受取証がないので
   家計簿に記帳するとき不便だとか、
   店内が暗く近代的でなく買物をするたのしみがない、
   店員が無愛想だなどという耳を声にします。
                   (↑原文のまま)

さて、2月24日(日曜日)午後2時20分頃に
「コメダ珈琲店 大垣林町店」へ行ってきました。
(岐阜県大垣市林町2丁目111=林町2丁目交差点北東角)