名鉄(めいてつ、名古屋鉄道)常滑(とこなめ)線「常滑駅」南側の広場にある「やきもの散歩道 案内塔」を2019年8月3日(どよう日)午前9時40分頃に出発、企画展「常滑の井戸筒展」が開かれている「とこなめ陶の森資料館」へと歩きました。


~ 「やきもの散歩道 案内塔」は、常滑駅前交差点の北東角にあります。

今回の常滑駅から「とこなめ陶の森資料館」まで歩くコースは、最短コースではなく、「やきもの散歩道(Aコース)」の一部を通るコースです。

常滑駅前の「やきもの散歩道 案内塔」がある広場をスタートして最初に目指したのは、常滑市陶磁器会館です。


~ 北山橋の横に「とこなめ見守り猫 とこにゃん」が見えます。


~ 常滑市陶磁器会館。館内に並んでいる常滑焼を購入することができるほか、「やきいもの散歩道マップ」など常滑に関する情報を入手することができます。






さて、常滑市陶磁器会館で9月に行われるイベントに関する情報を入手した後、今回の「とこなめあるき」の往路の給水ポイントとして予定していた店舗を訪ねましたが、夏期休暇中でした。そこで、予定を変更して復路の給水ポイントとして予定していたカフェ+多目的スペース「TUNE ZUNE 常々」へと歩きました。


~ 光明寺の石段。






~ 登窯。


~ カフェ+多目的スペース「TSUNE ZUNE 常々」(常滑市栄町7丁目164)。

「TSUNE ZUNE 常々」で、和紅茶と常滑牛乳とたまごのプリン(白桃のコンポート付き)をオーダーしました。


~ 谷川菁山の緑泥急須、浜坂尚子の汲み出し。

「TSUNE ZUNE 常々」でひと休みした後、次のチェックポイントの栄町7丁目交差点の南にある「肉のフジタヤ」(常滑市瀬木町1丁目54-5)へと歩きました。


~ 肉のフジタヤの左側の道路を歩きます。



道が細くなり、坂になりますが、どんどん歩きます。


~ この坂を上ると、目的地の「とこなめ陶の森資料館」(常滑市瀬木町4丁目203番地)です。