2019年6月23日(日曜日)午前9時40分頃、名古屋市千種区城山町にある城山八幡宮へ行ってきました。


~ 献華殿の先にご本殿が見えます。

城山八幡宮の洗心軒において毎月23日(7月・8月は休会月)に洗心茶会(2席)が開催されています。


~ 洗心軒外観。名古屋における明治期の代表的な数寄屋建築だそうです。


小さな暖簾の奥で 御粽司・川端道喜とわたし

  • 作者: 知嘉子, 川端
  • 出版社/メーカー: 淡交社
  • 発売日: 2019/12/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


さて、洗心軒1階の招月庵において午前9時50分頃より始まった煎茶道薫風流席に参席しました。


~ 点前座と床。


~ 結界(布袋竹)と結界の下にとんぼが3匹とまっています。

玉露の冷茶点前、二煎だしでした。


~ 八角形をした竹編の茶櫃に茶具が入っています。


~ 茶櫃に入っている茶具(この写真は茶席終了後に撮影したものです)。




~ 一煎目(茶銘:升半「晴風」)。


~ お菓子は、円頓寺本町商店街にある藤鎌松露堂の「金シャチ」と白小豆を使った松露の「備中松露糖」でした。

☆ 城山八幡宮洗心茶会(煎茶道薫風流席)
 (名古屋市千種区城山町2丁目88番地「城山八幡宮洗心軒」)